的確な決断をする方法18.
From : 田渕裕哉(2015/09/03 17:16:09)
おはようございます。今朝は早くにタイのバンコクから飛行機に乗ります。
このメールが届いている時間は、すでに飛行機の中だと思います。
バンコクが朝7時35分発。成田に15時45分着予定です。
短いタイ・バンコクの滞在でしたが、素晴らしかったです。
さて、この「鈴木さんの焼き鳥屋」のワークを誰かと一緒にやってみると、
いろいろなことに気づくと思います。
つまり「知りたい情報が人によって全然違う」
「なぜ知りたいかというところは、その人の思い込みが出る」からです。
知りたい情報をいくつも出してみたときに、
それぞれの情報がすべて等しく大事なわけではありません。
Aという情報についてはメリットが大きく、
Bという情報についてデメリットが大きい。
そうなっても、決めなければならない。
すると、次の質問が出てきます。
質問2.
知りたい情報項目の中で、最も重要なのは特にどれか?1つ選んでください。
そして、なぜ、それが重要でしょうか?
どういうことかというと、検討した項目すべてが「メリットだらけ」なら、
決断なんて悩むほどのことではないわけです。
決断の質が問われるのは「情報項目の中で、葛藤が起きている」ときです。
だから、どの項目を最も優先させるかを決めなければならないのです。
「焼き鳥屋をやりたい理由」を最も優先させる人と
「借入金の毎月の返済金額を支払うために、必要な顧客数と顧客単価」
を最も優先させる人では、起業するかどうかだけでなく、
その後の決断さえも変わっていくのです。
田渕 裕哉
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