コミュニケーション13のコツ21.

From : 田渕裕哉(2015/10/15 07:44:30)

 おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

 
細く絞ったホースのほうが、鋭く、遠くまで水を飛ばせるように、
やりたいことも絞り込んだほうが、達成できるレベルはより高くなります。
一人の人間にできることは限られています。
より高みに達したいと願うなら、分散させずに集中しましょう!
 
 
話す目的が「相手に分かりやすく伝える」ことであれば「何を言うか?」
「どういう順番で言うか?」を大切にして、
いかに論理的に整理して伝えることが大切です。
 
しかし自分のスピーチによって相手を変化させたいと思うときは
「相手が見ているスクリーンを書き換える」ことを意識します。
 
人は皆、頭の中にスクリーンがあって、そこに思い浮かんでいるイメージに
基づいて話をしたり、そのイメージに当てはめて話を聞いたりします。
 

 人が迷っているときは「迷うようなイメージ」がスクリーンに浮かんでいますし、

ハッピーなときは「ハッピーになるようなイメージ」がスクリーンに浮かびます。
 
スクリーンが書き換わると、人の気持ちや考えは変わるのです。
 
もし、あなたが「いいお話をする人」ではなく「変化を起こす人」でありたいなら、
相手が見ているスクリーンを意識し、それを書き換えなければなりません。
 
具体的には明日、説明します。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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