From : 田渕裕哉(2017/02/06 06:56:57)
2017年2月6日(月)
おはようございます。今朝もまだまだ寒い千葉からです。
1週間の始まりですね。常に思考のスパンは半年ぐらいで考えましょう。
2~3ヶ月では短すぎるし、1~2年だと長すぎるイメージがあります。
6ヶ月ぐらいのスパンで仮説を持って挑み、検証していくのがベストです。
有意義な目標(創造ゴール)を実現しようと思ったら、ある程度の長い時間が
かかったり、最初は動き出しても満足感が生まれるわけではなかったりします。
やってみても上手くいかなかったり、できるかどうか分からなかったり
するような行動は、あなたにストレスを与えてくるでしょう。
ある程度のストレスならば、あなたが有意義な人生を送っていれば、
その満足感・幸福感(エンドルフィン)が打ち消してくれます。
しかし、もしあなたが何かに取り組もうとして、ストレスを感じるとしたら、
必要なのはモチベーションでも、やる気でもないのです。
「創造ゴール」は、努力の後にしか、成果が得られないのが特徴です。
ですから、達成に必要なのは作業の好き嫌いは抜きにして、
自分の決意や忍耐力が試されているように感じてしまうこともあります。
「創造ゴール」はそういう特徴があるのです。
こうしたとき、大事なのは「消費ゴール」の存在です。
休暇と幸福度の関係を調査した研究者によると
「休暇の予定を計画するだけで、幸福度は最大限に高まり、
その気分は出発するまで8週間も維持された」そうです。
明日に続く。
田渕 裕哉
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