エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法42.

From : 田渕裕哉(2019/02/26 05:43:03)

2019年2月26日(火)
おはようございます。今朝は良い天気の福岡からお届けしています

「わたしは勝利をもって1日を終わりたい」(オグマンディーノ)

今日は復習になりますが、他の人と良い関係を築くための
強力なパラダイムをご紹介します。

これは昔、島田紳助さんが言っていたことです。

紳助さんは前世とか生まれ変わりとかを信じる派で、テレビでも、
前世の記憶を持っている少女の話をしたりしたそうです。

また、人は何度も生まれ変わる、そしてその回数が人によって違う
という話もされたそうです。

そして、紳助さん曰く、悟ったお坊さんとか若くして高尚な考えを
持っている人は、みんな「生まれ変わりの回数が多いからなんや!
と言っていました。

そもそも、たかだか数十年だけ生きて、あんな高尚な悟りは得られないから、
もう何度もいろんな経験をしているに違いない、ということです。

逆に、街でポイ捨てしたりや、順番を守れない人とか、明らかに
常識がなってない人は「回数が少ない(あるいは1回目)だから、
まだその感覚がないんやから、あぁゆうの怒ったらあかんねんで!
ということなのだそうです。

このパラダイムを手に入れてからというもの、紳助さんは、
人に対してイライラしなくなったそうで、昔だったら
「常識無いなコイツ!(怒)」って思っていたような人でも、
このパラダイムを採用してからというもの
「なんや、こいつまだ1回目やったんか、それやったらしゃーないか」
と思うようになったそうです。

これは生まれ変わりを信じるとか信じないは関係なく、
このパラダイムを採用することで、街でムカつく奴に会っても
イライラしなくなるので、余計なエネルギーを使わずに済むのです

さて、このパラダイムはネガティブな感情をキャンセルするにはいいですが、
もっといいのは「キャスティグとして捉える」というパラダイムです。

そうすることで「再定義」することができます。

人生をストーリーと捉えます。

日常の生活から始まって、冒険への誘いがあり、特別な世界へ冒険に出かけ、
困難を乗り越え、宝を手に入れて、日常に戻って帰るのです。

自分の人生をストーリーと考え、登場するすべての人間を
「ストーリーを盛り上げるために用意された人である」と捉えるのです。

田渕 裕哉

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