ストーリー(物語)のエネルギーを使う方法13.

From : 田渕裕哉(2019/04/08 06:56:51)

2019年4月8日(月)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

あなたのドキュメンタリー番組があるとしたら、あなたを取り巻く関係者は
どんなひとたちが登場するだろう?なんて言うだろう?

今回のメルマガのテーマでは「あなたの人生の物語の主人公になる意識を強く持つ」
という話をしてきました。

主人公は、どんな窮地に陥っても、必ず何らかの奇跡が起こって復活します。

そして、成長し続け、自分の理想を成し遂げるのです。

そうコミットした瞬間に、メタ(系の外)の視点を手に入れ、
膨大なエネルギーを得るのです。

しかし、主人公は、常に順風満帆な人生というわけではありません

むしろ主人公は、必ず何らかのトラブルに巻き込まれたり、
新たな問題に直面することとなります。

なぜかと言うと、何か新しい問題が起こらないと、次のストーリーが描けないからです。

「こうして、いつまでも幸せに暮らしましたとさ」となったとき、物語は完結します。

なので、物語の主人公で居続けるということは、
常に新たな問題に直面することとセットなのです。

そして、特に物語の序盤において、主人公がエネルギーを上げはじめたタイミングでは、
次々と問題が勃発しはじめます。

なぜ、こんな現象が起こるのか、疑問に思われるかもしれません。

エネルギー切れで起こっているなら別ですが、自分のエネルギーがしっかり
上がっている実感があるにもかかわらず、どうして問題が起こるのか・・・?

これは「自分の体」に起こる「好転反応」で説明できます。

例えば、マッサージなどを受けたあとに、体がダルくなったり、
目まえがしたりしたことはありませんか?

体の中のエネルギー(血液やリンパ)の流れが良くなると、
今まで体に溜まっていた老廃物が流れるようになることが原因です

いつまでも排出されず溜っていた老廃物が、疲労していた筋肉がほぐれることで、
流れるようになったわけです。

1ヶ所に留まっていたため、体が気付かなかったのが、
急にエネルギーの循環が良くなったせいで、体が「悪いエネルギーがある」
と気付いたために、こうした反応が起こるのです。

そして、これはビジネスでも人生でも同じ現象が起きます。

今まで、エネルギー循環が悪かったために、潜在的に存在していた問題(老廃物)が、
エネルギーを上げることで、顕在化しはじめるのです。

これは決して悪いことではありません。

明日に続く。

田渕 裕哉

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