今いる場所で突き抜けろ!10.

From : 田渕裕哉(2020/10/09 06:59:00)

2020年10月9日(金)
おはようございます。今朝も雨の千葉からです。

ベストなノートの取り方は「使えるように」。1. 事実として何を言ったか
2. あなたがどう解釈したか 3. 要約すると何なのか
( 何が言えるか、どう行動するか )という3つをノート上に3分割して書く。
あとは実践によりベストになっていく。

人が喜んでお金を払うことをしなさい。お金は価値の中立的指標である。

収入を上げることを目指すのは、自分の価値を高めるのと同じである。

趣味はこの考えから外れる。

例えば、面白いからスキューバダイビングをやりたい場合は、
他の人が私にお金を払わなくても全然構わないわけだ。

だから「自分の考えていることに対してなかなかお金が集まらなかったり、
自分のやりたいことを関係のない仕事で支えていこうと考えている場合は、
そのアイデアを考え直す必要がある」のだ。

「自分の生活を自らコントロールしようと非常に努力してきたが、人が喜んで
お金を払うことだけをするという個人的なミッションによって、それが実現した。」

この考え方は大変強力である。これを「対価の法則」と呼ぶ。

対価の法則とは「仕事のやり方を自分でコントロールするという
魅力的な生き方を求めることに決めたら、あなたの仕事に人が
対価を払ってくれるかどうかを成功の証しにする。

これが証明されれば、あなたの試みを続ける。

対価が支払われなければ、この試みはあきらめる。」

この法則について考え始めると、自分のキャリアのコントロールに
成功している人々に、この法則がほとんど例外なく当てはまる。

文字通り、あなたの提供する製品やサービスに対して
顧客が対価を支払う場合もあれば、ローンの認可を受けたり、
よそからの投資を受けたり、雇用主があなたを採用したり、
給料を払い続けるといった場合もある。

裏返せば、キャリアのコントロールがうまくいかなかった例では、
この対価の法則が無視されている。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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