ビジネスNo.1理論1.

From : 田渕裕哉(2022/07/07 06:53:58)

2022年7月7日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

仕事ができる人の話し方が他者と違う点は、トークの中に
「数字を使うか否か」である。
あえて会話に数字が付与できないかを考えてみると、
ぐっと価値が増すトークになる。
「見込み客を増やそう」より「見込み客を20人にしよう」
のほうが目標が明確でモチベーションも高まる。

ビジネスの世界で成果を出したいと考えている経営者に
「スポーツの世界でトップになるのに比べたら、
ビジネスの世界で成功するなんてチョロいですよ」と言います。

それは、なぜか?

スポーツ選手は「体力」と「技術」と「心理的強さ」を
あわせ持っていないといけないからです。

そのために彼らは、激しいトレーニングをプラス思考で行い、自らを高めます。

そして、この3つがすべて高いレベルに達したアスリートだけが、
初めて檜舞台に立てるのです。

100M走を例に考えてみましょう。

日本全国で1000番目に速い選手は、インターハイにも
国体にも出場することはできません。

スポーツの世界では「1000番」というのは、
成功とはほど遠いところにあるわけです。

対して、ビジネスの世界はどうでしょうか?

まず「体力」も「技術」もそれほど極端に鍛錬する必要はありません。

まず、鍛えるべき要素がスポーツに比べて少ないのです。

さらに、テレビに出ている、あなたが「かっこいいな、憧れるな」
と思うような一流ビジネスマンでも、日本で「1000番」程度のレベルです。

ビジネスの世界なら、「1000番」どころか「3000番」
「5000番」のレベルでも、世間から成功者と見なされます。

つまり、ビジネスで成功することは、スポーツで一流に
なるよりはるかに簡単なのです。

では、ビジネスの天才に共通する思考とは何でしょうか?

それは、端的に言えば「必ず実現する」と確信していることです。

発明の天才エジソンの名言に「私は今までに一度も失敗をしたことがない。
この素材や方法では電球が光らないという発見を2万回しただけだ
というものがあります。

しかも、ただ単に2万回実験を行ったわけではありません。

徹底した科学的アプローチを2万回行い、その結果として、
世界初の電球がエジソンの手によって誕生したのです。

このような天才ならではの思考を短期間で体系的に身につけられる

そして、24時間ずっとこの脳で生活できるようになる。

それが、スーパーブレイン・トレーニング
(SBT)=「勝ちグセ脳のつくり方」です。

「勝ちグセ脳」をつくるスーパーブレイントレーニングは、
大脳生理学と心理学に基づいて考案されています。

「脳」だけでも、「心理」だけでもなく、「脳」X[心理」。

なぜなら、この2つを組み合わせることによって、初めて大きな効果が出るからです。

田渕 裕哉

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