ビジネスNo.1理論3.

From : 田渕裕哉(2022/07/09 06:53:24)

2022年7月9日(土)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。
今日は新潟県長岡市に行きます。

常に望む未来だけをイメージして、そこにフォーカスする。
「望む未来」を明確にしよう。その際のポイントは2つ。
「節目ごとの意図確認」。新しい作業をする前に
完成した望む未来をイメージすること。
2つ目は感情。そのとき感謝が明るい前向きで楽しい
ワクワクした感情かどうかをチェックする。

通常、95パーセントの人は、自分が成功すると「思えない」。

「自分が成功できると『思える』勝ちグセ脳」をあらかじめ持っているのは、
たった5パーセントの人間なのです。

そして、その限られた5パーセントの人間が「勝ちグセ脳を持った成功者」
と呼ばれているわけです。

普通、人は勝負に勝ったり、成功したりすると、自信を持ち、強くなっていきます。

その反対に、勝負に負けたり失敗すると、自信をなくして弱くなるものです。

ところが、勝ちグセ脳を持った成功者たちは、負けたり失敗したりすると、
逆に強くなるのです。

どういうことか?彼らはゴールを信じ続けているのです。

つまり「勝つ」ことしか信じていないのです。

たとえ1000回失敗したとしても、うまくいくことだけをイメージし、
成功するまで続けられるので、どんどん強くなっていくのです。

だから、彼らは絶対に「負ける」ことがありません。

勝率は100パーセント。実にご都合主義で、オメデタイ人たちなのです。

頭が悪い人たちです。あなたは頭が悪いから、成功できないのではありません。

頭が良すぎて、成功できないのです。

あなたも脳の仕組みを理解すれば「なぜ頭が良すぎると成功できないのか?」
がわかります。その鍵は「右脳」です。

 

イメージ処理を行う右脳には、驚くべき脳力があります。

それは「右脳でイメージして覚えた情報は大量かつ
忘れられないほど深く記憶できる」という能力です。

感情を伴ってモノを記憶しているのです。

残念なことは、人間は「プラス感情よりもマイナス感情を
伴った経験のほうが記憶しやすい」生き物だということです。

楽しい、うれしいといったプラス感情よりも、痛い、怖い、悲しい
といったマイナス感情を伴ったイメージのほうが記憶しやすいのです。

私たちは、普通に毎日を過ごしていれば自然と
「マイナス思考人間」になってしまうのです。

そして、頭が良い人ほど「マイナス思考人間」への傾向が激しくなるのです。

経験を積めば積むほど、考えれば考えるほど「無理だ」ということになるのです。

これが「頭が良すぎると成功できない」理由です。

では、いったいどうすれば、良すぎる頭を悪くできるでしょうか?

そして、成功につなげられるのでしょうか?

その鍵は「感情」です。

明日に続く。

田渕 裕哉

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