逆襲のビジネス教室11.

From : 田渕裕哉(2022/10/12 07:28:05)

2022年10月12日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

あなたが子どものころ、どんなことをよくやっていましたか?
何をしているときが、楽しかったと記憶していますか?
そこに才能の種があります。才能と情熱と能力が合わさると天才になる!

宿題でも売上目標でも片付けでもなんでも同じ。

自分ができる範囲でやっていたら、いつまでも下に見られたままです。

「相手の期待をはるかに超えよう」と腹をくくり、
かつて経験がないほど徹底的に研究と準備をする。

そして小さなポイントを稼ぐのではなく、たった一度でいいから
「驚きの成果」を出すのです。

相手の期待を超えるとどうなるか。二度超えるとどうなるか。

相手からの期待はどんどん高くなるでしょう。それはハードな道です。

「レースをするのは、自分がどんな決断をするのかを知りたいから

レースの結果はどうでもいい。

ただ自分を追い込むことで、どんな自分が現れるのかを知りたい。

それこそが良い人生だと信じ切っているのです。

「誰も私を傷つけない。傷つけているのは自分だ」

自分でも驚く。でもそれが本当の自分。

勇気とは、出すものではなく備えるもの。

恐怖を克服するために、ポイント1.

「誰だって怖い」ということを思い出す。

「怖がる=弱い感情」ではなく
「怖がる=未知のものに遭遇したときに出る自然な感情」である。

なんでも「わからないから、確かめてみよう」と思って行動できるかどうかが、
人間としての価値を決める。

恐怖を克服するために、ポイント2.

わからないものがきたら「自分の宿題だ」と思う。

「勇気とは、恐怖をマネジメントし、恐怖に対して勝利すること。

できるかどうかわからないことを実行すること。

なぜなら、それは実行される必要があるから。勇気は選択の瞬間に現れる」

恐怖を克服するために、ポイント3.

恐怖を「事実」と「想像」に分ける。

「臆病さを乗り越えるたった一つの方法は、恐怖を直視すること。
私たちの脳は、最悪な状況を思い浮かばせ、気が狂いそうな
シナリオを考えさせる一方で、目の前の状況を受け止めて、
対処する力をつねに小さく見積もらせる。

怖れていることを、一つひとつ小さく分けて考えてみよう。

事実はどうなっているのかをちゃんと見よう。調べてみよう」

勇気は性格ではなく、思考の習慣である。

田渕 裕哉

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