がんばらないほうが成功できる26.

From : 田渕裕哉(2023/07/21 07:53:29)

2023年7月21日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

自分の人生なのに「責任者は私じゃないんです」という態度で生き
いては変化は起こらない。「この人生の責任者は私だよな」という
自覚が生まれたとき、人の中に眠る力が目覚め始める。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」ーアインシュタイン

あなたにとっての当たり前は、偏って身につけたものの集まりなだけなのです。

「そんなの無理」というのは、あなたの本当の可能性に基づいているのではなく、
あなたの「偏見」にもとづいているだけなのですから、無理だと思ったり、
常識的ではないと思ったら、チャレンジしてみる価値がおおいにあるのです。

次の質問を考えてみてください。

もし、絶対失敗しないとしたら、本当はどんな生き方がしたいですか?

脳は本当に心から望む生き方を、あなたから隠そうとしています。

なぜなら、あなたが心から望む生き方は「不慣れなゾーン」にあるのですが、
脳は「慣れたゾーン」にあなたをとどめておきたいからです。

 

インターネットには膨大な情報やサイトがありますが、子どもにとっては
ふさわしくないサイトもあります。

そうしたサイトを子どもたちに見せないことは、健全な心と身体をつくる上で欠かせません。

ですから、ネット上のサイトを取捨選択するソフトがあります。

そのソフトに望ましくないと判断されたサイトは、自動的に見せないようにできるのです。

実はわたしたちの脳にも似たようなソフトが入っています。

過去の体験や経験から「こういう慣れたゾーンの外にある可能性は見せないほうが安全だ」
という判断をされると、そのことを考えることも、見ることもできなくなるのです。

これはとてもすごいことです。

田渕 裕哉

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