がんばらないほうが成功できる37.

From : 田渕裕哉(2023/08/01 07:49:32)

2023年8月1日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

「次にノートを見返すときの自分」にしてもらいたいことは何か?
それを目立たたせてノートを書くこと。それが脳を活性化する。

反応は次のようなものです。

「無理でしょう~・・・」 「やり方がわからない」

「私は別にお金が欲しくて働いているんじゃない」

「半分の労働時間だなんて、怠けているだけだ!」

「理想の人に出逢えるのは映画の中だけだ」

「そもそも愛とかもうどうでもいい」

「今の年齢では遅すぎる/早すぎる」・・・・

いろいろな反応があります。

人によってはニヤニヤしますが、人によってはイライラする人もいます。

同じフレーズにもかかわらず、反応が違うのはなぜか。

それはみんな言葉に反応しているわけではありません。

自分の思い込みに反応しているだけなのです。

 

こうしたむくむくと自分の中から出てくる言葉が思い込みなのですが、
これらは一般的に「言い訳」と呼ばれているものです。

言い訳とは常に、自分が慣れたゾーンの中にいることを正当化する
思い込みなのです。

不慣れなゾーンのことを考えると自然と言い訳が出てきてしまいます。

でもこれを我慢してはいけません。

言い訳を我慢すると、自分がどんな思い込みをもっているかを
知ることができないからです。

ステップ2.では、自分の中から自然に出てくる「言い訳(思い込み)」
を観察して、書き出してみてください。

質問:あなたが「本当になりたい姿」を叶えるために行動していることを
考えると、むくむくと出てくる言い訳はなんでしょうか?

田渕 裕哉

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