がんばらないほうが成功できる44.

From : 田渕裕哉(2023/08/08 07:54:25)

2023年8月8日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

既存顧客の声に耳を傾けると選択を間違う。
これがイノベーションのジレンマである。
記憶容量を増大させるのは今の延長戦上の変化であり、
サイズを小さくするのは新たな市場を創り出す変化である。

うまくいく人は「理想」からスタートし、うまくいかない人は「常識」からスタートします。

「常識」という「慣れたゾーン」の中にゴールを立ててしまったら、それ以上は外へは進めません。

常識を横に置いて「本当はどうなっていることが理想なのか?」を設定することが、
うまくいく人のパターンです。

妥協してゴールを設定すると、情熱が失われます。

情熱が失われると、やる気もクリエイティビティーも失われます。

情熱を犠牲にする生き方は、人生を犠牲にすること。それを忘れないでください。

うまくいく人は次の流れで動きます。

まず「理想」を描く。本当はどうなりたいのかをハッキリさせる。

次に「理想にふさわしい思い込み」をつくる。

そして大量の行動をすることで、気づきと学びを大量に集め、改善し続けるのです。

 

理想がないと、新しい思い込みをつくる必要はなくなります。

妥協した未来なのであれば、人は簡単に諦めてしまいます。

しかし、やむにやまれぬ思いがあると、人は本当に驚くような変化をします。

すぐには変わらないかもしれません。でも、必ず変わります。

徐々に徐々に変化が起きて、あるときそれが大きく人生に現れてきます。

これまで経験したことのない状況に置かれたとき、人は「大変だ!」と思うことでしょう。

そういうときが、まさ今「大きく変わるとき」です。

神様がくれたチャンスと思って、自分の思い込みを変え「大変だ!」を「チャンスだ!」
へ変換してしまいましょう。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント