がんばらないほうが成功できる86.

From : 田渕裕哉(2023/09/19 07:57:51)

2023年9月19日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

習慣化で大切なことは、なぜその習慣を手に入れたいのかのビジョン、
目的を書き出して定期的に声に出して読み返すこと。

無力感の思い込み1.「この問題は永遠になくならない」と思い込んでる

人は苦しくなると「これが永遠に続くのではないか」と思いやすいもの。

「この苦しさがずっと続くのか・・・」「このつらさにこれからもずっと耐えなければ
ならないのか・・・」「このストレスがずっと続くのか・・・」

そう考えはじめると、無力感でいっぱいになります。

しかし、ずっと続く問題は存在しません。

過ぎ去らない嵐はありませんし、春のこない冬もまた、ありません

全ての問題は一時的なもの。

「すぐにこの苦しさがワクワクに変わる」「すぐにつらさを乗り越えられる」
「すぐに状況は改善される」

そう信じることで人は前に進んでいくことができるのです。

真実1.全ての問題は、一時的である

 

無力感の思い込み2.「この問題のせいで人生が台無しだ」と思い込んでいる

人は苦しくなると、人生の中のごく一部の問題が、人生全体を支配している
ように感じてしまうことがあります。

恋人にフラれたことで、人生全てがダメになったように感じたり、営業で契約が
取れなかったことで、ビジネスパーソンとして全てが終わったように感じてしまうように。

でもこれらは、それくらいそのことに本気だったという点では素晴らしいことだと
私は思います。

しかし人生には、目を向ければもっと輝いていることがあります。

目の前にはおいしいご飯があるかもしれないし、帰ったら笑顔で迎えてくれる
家族やペットがいるかもれない。

悩みを聞いてくれる友人がいるかもしれません。

一部の問題に埋もれてしまうと、人生の輝きを忘れてしまいます。

どれだけ苦しいことがあっても、それは人生全体でみたら、ごく限られた
範囲だということを絶対に忘れてはいけません。

真実2.全ての問題は、限られた一部の範囲でしか起きていない

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント