超葉隠論44.

From : 田渕裕哉(2025/03/22 06:47:17)

2025年3月22日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

指導者の心得21.
指導者は時に何かの権威を活用することも大事である。

日々の死が、その忍ぶ恋を生涯に亘って貫く最も大切な戒律となる

日々、憧れの中に死ぬことが大切なのだ。

真に生きるために死ぬのである。

この死こそが、永久恋愛に向かう地上的な我々の日々の思想とならねばならぬ。

日々の死が、自己の本当の魂と真の生命を自分に教えてくれることとなろう。

地上的に報いられることのないエネルギーほど、宇宙との交流エネルギーは
大きくなると言えよう。

 

肉体的な死の意識が、魂の崇高を養うのである。

この地上の肉体を日々殺すことによって、自己の不滅性へ向かう魂に糧を与えるのだ。

だから我々は、日々肉体的に死に、魂の呼吸を助けなければならない。

この日々、死ぬ生き方だけが、弱い自己から卑怯や未練、そして卑しさを拭ってくれる。

このことによって、我々は真の自由へ向かって羽ばたけるのだ。

忍ぶ恋とは、真の自由へ向かう魂の雄叫びなのである。

つまり真の自由は、日々の死によって得られると言っても過言ではない。

田渕 裕哉

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