超葉隠論64.

From : 田渕裕哉(2025/04/11 05:34:35)

2025年4月11日(金)
おはようございます。今朝は雨上がりの千葉からです。

指導者の心得41.
指導者には人をいつくしみ人びとの幸せを願う心が必要である。

日本の武士道よりも厳しい生き方をした人間たちが、
初期のアメリカ合衆国を創った。

その者たちはピューリタン(清教徒)と呼ばれていた人々だ。

その中のひとりに作家ウォルド・エマーソンがいる。

その「エッセー」は、私の座右を離れたことがない。

その中に「優雅でなくては、人生ではない」というものがある。

これが、世界史上、最も厳格な信仰的生き方をした人の人生観なのだ。

これは人生における、優雅の本質というものを語って余りあるもの
私は思っている。

優雅とは、苦悩と悲痛が生み出すものに違いない。

その優雅の本質が、葉隠の武士道を支えているのだ。

そして、その中心思想こそが、忍ぶ恋と言ってもいい。

忍ぶ恋は、恋の魂をもって、真の愛を実現することに他ならない。

その愛を、自分が受け取ってしまう者には忍ぶ恋は決して分からない。

田渕 裕哉

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