From : 田渕裕哉(2010/11/05 07:20:25)
おはようございます。今日は神戸で企業研修です。
11月16日(火)19:00~21:00に東京で、
「コミュニケーション力アップセミナー」を開催します。
新しい内容のセミナーです。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer2.php
人生の目的を一言で表現すれば、
それは「自己超越」ではないでしょうか?
自己のエゴを超え、宇宙すべてが自分自身であるという
意識を持つと人間関係が劇的に変わります。
他人は自分ですので、他人に嫌な気持ちを感じさせることは、
自分自身が嫌な気持ちを感じるということです。
逆に、他人を喜ばせることは、自分自身を喜ばせることになります。
他人を傷つけることは自分を傷つけ、
他人に思いやりの気持ちを持つことは、
自分に対して思いやりの気持ちを持つことなのです。
これが究極の人間関係改善のポイントです。
From : 田渕裕哉(2010/11/04 06:18:49)
おはようございます。
昨日のセミナーにご参加くださった方々に感謝します。
今日は、朝から大阪です。新たな出逢いが楽しみです。
自己超越した人は、宇宙すべてが自分自身であるという意識を
持っていますので、マスターマインドの考え方を身に付けています。
歴史上に存在した素晴らしい偉人の精神も、
自分であると考えることができるからです。
例えば、クリスチャンは、イエスキリストが自分の中に
生きていると考えることができます。
どんな辛い試練があっても、イエスが歩いた十字架の道に思いを馳せ、
その忍耐力を使うのです。
理不尽なことをされたり、裏切られたりしても、
イエスが十字架上で語った言葉を再び心の中で繰り返します。
それは?
From : 田渕裕哉(2010/11/03 07:40:10)
おはようございます。
今日は祝日ですが東京でセミナー開催です。
ほぼ満席ですが、突然の参加も歓迎します。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
私はNHKの大河ドラマの「龍馬伝」に、はまっています。
龍馬の器の大きさに感動するからです。
龍馬は、自己超越の世界にいたのではないかと思われます。
少なくても個人の欲求を超えたところに龍馬の欲望はありました。
普通は、自己の欲求があるので、いくさに勝とうとします。
龍馬だけは、いくさを嫌い、仲の悪い薩長を結びつけ、
倒幕するのかと思ったら、一人「大政奉還」を目指すのです。
自分がリーダーになることを望まず、帝(天皇)を立てて、
新しい仕組みを創ろうとしました。
当然、今の仕組みで恩恵を受けているものから命を狙われます。
From : 田渕裕哉(2010/11/02 07:49:18)
おはようございます。
今朝の千葉は非常に良い天気で気持ちがいいです。
今日は久しぶりに夫婦でデートです。
マズローの言う「自己超越」は、統合された意識のことを言います。
3次元の体、すなわち5感覚脳を満たす欲求ではなく、
その個人の体(5感覚脳)を超えた世界、
宇宙すべてが自分であるという意識の世界、
5感覚脳を超えた世界になりたいという欲望なのです。
欲求は体が求めるものですが、欲求ではなく、心が求める欲望なのです。
自己超越欲望を持つ者は、いい暮らしをしたいとか、
人から愛されたいとか褒められたいとか、認めてほしいとかの欲求は、
充分満たされているか、例え満たされていなくても興味がないのです。
From : 田渕裕哉(2010/11/01 07:15:48)
おはようございます。今日から11月のスタートです。
いよいよ11月3日(祝)と8日(月)に東京にて、
あなたの人生を変える!衝撃の内容のセミナーを開催します!
ほぼ満席になりました。残席わずかです。
また6日(土)大阪1日セミナーは、おかげで満席になりました。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
「マズローの欲求段階説」をご存知の方は多いと思います。
1.生理的欲求 2.安全の欲求 3.所属と愛の欲求
4.承認(尊重)の欲求 5.自己実現の欲求 の5段階です。
これは世の中によく知られているものですが、
意外に知られていないのが6段階目の欲求(欲望)です。
晩年にマズローは、5段階を超えた人の欲求は何だろう?と考えました。
そして5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。
このことは、なぜか、あまり世の中に知られていません。
この6段階目の欲求とは?
From : 田渕裕哉(2010/10/03 07:00:00)
おはようございます。
今週の木曜日、10月7日の夜、名古屋にてセミナー開催します。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/seminer.php
すべての人を、同じように幸福な人、また同じように試練を持って、
乗り越えようとしている人という見方をすると世の中が違って見えてきます。
あの人は、うらやましい!と、下から上を見るような嫉妬することもなくなりますし、
あの人は、かわいそう!と上から下を見るような同情することもなくなります。
すべての人が自分と同じである、あるいは、もっというと、すべての人は、
自分そのものであると本当に見ることができると、人生が変わります。
なぜなら、嫉妬を超えることができるからです。
From : 田渕裕哉(2010/10/02 07:25:21)
おはようございます。
今朝は暖かい福岡からお届けします。
今日はユダヤに伝わる感動的な話をご紹介します。
アブラムとジムリという二人の兄弟が
畑を持って共同で耕していました。
労働の負担も収穫も二人等分することに同意していました。
ところが、収穫を目前にしたある晩、
ジムリは眠ることができませんでした。
なぜなら、アブラムには妻と7人の息子がいるのに、
収穫の半分しか受け取らないというのは
理にかなったことではないと思えてならなかったからです。
他方、我が身だけを養えばいい自分には、収穫の半分は多すぎます。
From : 田渕裕哉(2010/10/01 07:45:05)
おはようございます。
いよいよ明日10月2日(土)福岡ジャパン・ミッションです。
私は、今日、福岡入りします。夜セミナー開催します!
福岡ジャパン・ミッションのチケットがまだあります。
ご興味のある方は、ask@dc-group.co.jp までメールください。
競争社会が、世の中を不幸にしています。
世の中の物差しは、一番の人が尊敬されますが、仏さまの物差しは逆です。
クラスで40人の中での1番の存在は、それ以外の人間にとっては、
はなはだ迷惑な存在になります。
そこへいくと、ビリという存在はえらいです。
40人のクラスのビリは、ほかの39人の心を安らかにさせ、喜ばせてもいます。
仏さまの物差しは、そうした人間こそ「えらい」とします。
あの世で、仏さまから「大きなねぎらい」の言葉をかけられるのは、ビリの人です。
From : 田渕裕哉(2010/09/30 07:23:13)
おはようございます。
千葉では国体が進行中です。家内はボランティアで毎日忙しいです。
お金持ちが幸福で、貧乏人が不幸だという考え方が一般にはあります。
しかしお金持ちにはお金持ちなりの不幸が、
貧乏人には貧乏人なりの幸福があるのも事実です。
人の幸・不幸をお金のあるなしで測ることはできません。
また、やりがいのある仕事を持っていることが最高の幸福だ
という人がいますが、仕事がないことが幸福だという人もいます。
面白いですね。
仕事があること、仕事がないことは、幸・不幸を決めるものではありません。
つまり、状態が幸・不幸を決めません。
From : 田渕裕哉(2010/09/29 07:01:45)
おはようございます。
いよいよ今週10月1日(金)夜、福岡にてセミナーを開催します。
まだ間に合います。 ask@dc-group.co.jp にメールください。
今日も、倫理の丸山敏雄先生の言葉を引用しましょう。
丸山先生は、人間の生命と死について、次のように言っています。
この宇宙の大生命、これが、我らの生命の元である。
というのは、それが人間の生まれ出た根源というだけではない。
現に今この大生命と連絡、交通している。一如のすがたで生きている。
その証拠に生きている。
「イキ」をしている。イキは、イキ、キしていることである。
行っては又来ている。往復している。放射吸引、一刻もやむときがない。
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