戦う自分をつくる13の成功戦略13.

From : 田渕裕哉(2012/08/11 05:03:34)

おはようございます。今朝は千葉からです。今日もキャンプに行きます。

男子サッカー残念でしたね。メダルを逃しました。
メダルは金も銀も銅も価値があると思います。
どなたかが言ってましたが、銀は「金より良い」と書きますし、
銅は「金と同じ」と書きます。面白いですね。

人間関係ほど、あなたの才能に大きな影響を及ぼすものは他にありません。

あなたの価値を認め、励ましてくれる人が周囲にいれば、
才能はどんどん伸びていきます。

それにひきかえ、隙あらばあなたのやる気を失わせ、間違った方向へ導き、
足を引っ張ろうとする人に囲まれていたのでは、才能を伸ばすことなど、
ほとんど不可能になります。

真の「友達」と呼ぶにふさわしい人は、どのような人でしょうか?

それは次のような人を言います。

1.あなたの夢を信じ、喜びを分かち合い、あなたの涙をぬぐって、
希望を与えてくれる人 

2.痛みをやわらげ、あなたの言葉に耳を傾け、共に笑い、
よりよい道を教えてくれる人 

3.真実を語り、励ましてくれる人 

例えば、具体的にどのようなタイプの人が、
自分に生きがいとエネルギーを与えてくれるでしょうか?

次の8つが考えられます。

1.家族 ― 家族と楽しく過ごす時間が一番楽しい 
2.創造性にあふれた人 ― 私の創造性を目覚めさせてくれる 
3.成功を収めた人 ― 彼らの話を聴くのが大好きだ 
4.応援してくれる人 ― 応援は、私の魂が必要としている酸素のようだ 

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戦う自分をつくる13の成功戦略12.

From : 田渕裕哉(2012/08/10 05:45:28)

おはようございます。今朝は福岡からです。なでしこジャパンは残念でした。

今、朝の5時半です。アメリカに2対1で敗れましたが、惜しかったです。
日本の多くの人が、寝不足でも、応援してきました。
スポーツは、みんなの心が一つになれるので、本当に素晴らしいと思います。

自分の能力を鍛え上げるには、責任感を養うのが一番です。

責任感は、さらなる高みへと能力を引き上げ、あなたを「筋金入り」にしてくれます。

逆に責任をとれないのは本人にとっても、周囲にとっても、大きな悲劇です。

1994年にメジャー・リーグの選手がストライキに突入したとき、
野球カードの製造販売会社も財政難に陥りました。

しかし、ピナクル社の経営陣は従業員を絶対にリストラしないと決めました。

そして、野球カードの売上が回復するまで従業員の給与を払い続ける方法として、
経営陣は、4000万ドルの売上減少分を補うだけの財源を確保する責任を、
なんと従業員に課しました。

CEOのジェリー・マイヤーは従業員にこう言いました。

「私が皆さんの職を守るのではなく、皆さんが自分で自分の職を守ってください。
何をどう変えたらいいか、一番よく知っているのは、あなた方だからです」

従業員は、この期待に見事に応えました。

清掃係は、会社が会議用のソフトドリンクに年間5万ドルも使っていると報告し、
こん経費は即座にカットされました。

経路部は商標検索法を簡易化して、年間10万ドルを節約しました。
 

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戦う自分をつくる13の成功戦略11.

From : 田渕裕哉(2012/08/09 05:18:21)

おはようございます。今朝は福岡に向かう途中からメールしています。

今日、13:30~15:30と19:00~21:00の2回、
福岡で、「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーを開催します。
もし、突然でも参加できる方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。

明日の早朝は、いよいよ「なでしこジャパン」の決勝ですね!

才能に恵まれた人は周囲から注目されることが多いですが、
しっかりとした品格を身につけていないと、その名声を長く保つことはできません。

せっかくの才能も、品格がなければ、名声・賞賛は地に落ち、
堕落してしまう可能性が極めて高いのです。

人は氷山のようなものです。

見えている部分より、見えない部分のほうがずっと大きいのです。

見えない部分が品格です。

「誰も見ていないとき」に、どういう行動をとるかが、その人の品格を示しています。

ひどい交通渋滞や、日常生活のイライラにどう反応するか。

成功、そして失敗にどう反応するか、それが品格です。

この品格を形成している要素は、いくつかありますが、ここでは3つを取り上げます。

一つ目は「自制心」です。

自制心の基本は、たとえやりたくなくても、
「やるべきこと」「正しいこと」ができる能力です。

哲学者プラトンは「最初にして最大の勝利は、自分を克服することだ」と述べています。

偉大な登山家のエドモンド・ヒラリーは
「征服するべきは、山の頂上ではなく、自分自身なのだ」と言っています。

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戦う自分をつくる13の成功戦略10.

From : 田渕裕哉(2012/08/08 05:50:31)

おはようございます。今朝は大多喜市のキャンプ場からお届けします。

昨日は、最高に暑いいい天気でしたが、今朝は小雨が降っています。
これからハイキングに行きます。昨夜の男子サッカーは残念でしたね。
今日も一日キャンプを楽しみたいと思います。

才能に恵まれている人の中には「人に教わるのが苦手」という人がいます。

「自分は何でも知っている」という気持ちがあるからです。

そのため成長が止まってしまいます。

人の話を興味を持って聞き、新しいことを学び、実地に応用していく意欲があれば、
いつでも知的好奇心にあふれた自分でいられます。

そして、新しい発見にあふれた成長していく自分をいつも実感できます。

より柔軟な姿勢を持ち、謙虚さを身につけることが非常に重要です。

ジョン・ウッデンの言葉を肝に銘じておきましょう。

「今知っていることは、すべて誰かから教わったことである」

エジソンは「独創的天才」という賞賛の言葉でノースカロライナ州の知事の招待を
受けたとき「私は偉大な発明家などではありません」と反論しました。

「でも、あなたの名前で登録した特許は1,000件以上もありますが」
と知事は答えました。

「それはそうですが、完全に独創的な発明と言えるのは蓄音機だけです」
とエジソンは言いました。

「おっしゃっていることの意味がよくわからないのですが」と知事は尋ねました。
 

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戦う自分をつくる13の成功戦略9.

From : 田渕裕哉(2012/08/07 07:54:27)

おはようございます。昨日は雨が降ってよかったです。今朝も快晴です。

なでしこは、やりましたね。最後は手に汗握りました。今日の夜中は男子です。
今日から大滝県民の森でキャンプです。妻と娘も一緒です。

昨日ご案内した8月9日(木)の福岡セミナーは、13:30~15:30と
19:00~21:00の2回開催します。夜は19:00~です。
昨日のご案内に誤りがありましたので、訂正します。
詳細など、ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。

あなたの才能を開花させる8つ目の条件は「勇気」です。

C・S・ルイスは「勇気は美徳の一つではなく、あらゆる美徳が試される場なのだ」
と述べています。

勇気なくして意義ある偉業は達成できません。

勇気を持って生きる人は、悔いのない人生を送ることができます。

新しいことには一切手を出さず、見慣れたものに囲まれて暮らせば、
確かに居心地はいいと思います。

慣れ親しんだ方法をいつでも手放す覚悟を持つこと、これが勇気です。

ジェームス・ロビンソンは「偉大さとは、古い考え方や基準、
しきたりと決別する勇気によるところが大きい」と主張しています。

もし、快適な現状を捨てて、果敢に挑戦する覚悟があれば、
あきらめていた「理想」をも実現できます。

ただし、何かを主張すると、必ず、それを批判する人が出てきます。

自らの信念を明確に打ち出し、それを実践しようとすると、
それと真っ向から対立する信念の持ち主からの反対に遭います。

エマーソンは言います。「何をするにも勇気が必要です。
あなたが決めたことに対して、それは間違いだと言ってくる人が必ずいます。
 

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戦う自分をつくる13の成功戦略8.

From : 田渕裕哉(2012/08/06 07:50:47)

おはようございます。毎日暑い日が続く千葉からです。

8月9日(木)に久しぶりに福岡に行きます。
13:30~15:30、18:30~20:30の2回、
「アンチエイジング・ビジネス」セミナーを開催します。
究極のビジネスチャンスです。福岡地区の方々は、ぜひ、ご参加ください。
セミナー詳細ご希望の方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。

才能は成功の可能性を示してくれますが、
ものごとを最後までやり抜く忍耐力があれば、成功は確実になります。

ノエル・カワードは「才能に恵まれた人はいくらでもいます。

才能があってよかったと言うのは、目玉がついていてよかったと言うのと同じことです。

大事なのはただ一つ、『忍耐力があるかどか』だ」と言っています。

エディ・リッケンバッカーは「成功の秘訣を簡単な言葉で言い表すなら、
考え抜き、やり抜くことです」と言いました。

「考え抜く人」は多いが「やり抜く人」は少ないのです。

プロフットボールの優勝コーチは「成功する選手としない選手の違いは、
体力や知識の差ではなく、決意が本物かどうかです」と言いました。

偉大な記録を残す選手は、決して自分の優秀さにうぬぼれず、
「絶対成功する」という固い決意のもと努力を重ねます。

いつの時代でも、成功者は必ず固い決意を持っているのです。

成功者の言葉を紹介します。

「道がなければ道をつくればいい」

「何があっても戦いには勝つと心に決めている。
地獄が凍りつくまで戦い続けるつもりだ。必要とあらば、氷の上で戦うだろう」
 

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戦う自分をつくる13の成功戦略7.

From : 田渕裕哉(2012/08/05 07:45:36)

おはようございます。今朝も最高の天気の千葉からです。

今日は、木更津の教会に行きます。
昨夜の男子サッカーも感動しました。気持ちのいい勝ち方ですね。
こうなったら女子も男子も金メダルを取って欲しいと思います。

成功する人は、常に練習を怠りません。

あなたも人並み以上の成功を収めようと思うなら、
人より「ちょっとだけ余分に」練習することです。

「やるべきこと」をすべてやった上で、
さらに「プラスα」の努力ができる人が成功します。

才能豊かな人には、実は影の練習の「伝説」がつきものです。

いわく「生まれつき素晴らしい才能に恵まれていました」。

しかし「才能をいかんなく発揮したい」という意志を持ち、
練習に練習を重ねて、初めて才能が世に認められるのです。

「現時点の自分」と「理想の自分」の間の張力が、人を前進させるのです。

自分の能力を向上させたいと思ったら、練習が欠かせません。

練習してこそ、昨日の自分を追い越し、自己最高記録を更新できるのです。

デール・カーネギーは「一見小さなことに全力で取り込むことを恐れるな。
小さなことを一つやり遂げるたびに人間は成長する。
小さなことをきちんとこなしていけば、大きなことは後からついてくる」
と言っています。

「練習は単調でつまらない」と思ってしまうのは、練習には自制心、
つまり強い精神力が必要とされるからです。
 

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戦う自分をつくる13の成功戦略6.

From : 田渕裕哉(2012/08/04 07:11:36)

おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

今日は13:30~仙台で「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーです。
参加ご希望の場合は、突然でもOKですので、tabuchi@dc-group.co.jp までご連絡ください。

なでしこジャパンは強いですね。ブラジルに完勝でした。今晩は男子のエジプト戦です。

準備を怠れば、どんな結果が待っているでしょうか?

期待通りの結果が得られないのはもちろん「起こってほしくないこと」
が起こる可能性も高くなります。

「準備をして待つ」ことは、成功のための絶対条件です。

事前の準備を怠ればどうなるか、交渉のエキスパートに聞いてみると分ります。

トレーニングを怠ればどうなるか、スポーツ選手に聞いてみると分ります。

待っているのは失敗か、敗北です。周到な準備があれば、持てる力を思いのままに発揮できます。

そこが勝負の分かれ目です。華々しい成功の影には、地味な準備の作業があるのです。

綿密な下準備がなければ、どんなにきらめく才能も活かすことなどできません。

どんな場合でも、十分な準備があってこそ、能力を最大限に発揮できるのです。

ダグラス・マッカーサー将軍は「平時に汗をかいておけば、戦時に痛い思いをせずにすむ」
と言っています。

もちろん準備には時間がかかります。

その時間をとられることにイライラしてしまう人も多いです。

しかし音楽家はたった3分の曲を演奏するために、練習に何時間も費やします。

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戦う自分をつくる13の成功戦略5.

From : 田渕裕哉(2012/08/03 07:51:11)

おはようございます。毎日、暑い日が続きますね。

明日8月4日(土)13:30~15:30に仙台にて、
「アンチエイジング・ビジネス」のセミナーを開催します。
ご興味のある方は、tabuchi@dc-group.co.jp までメールください。
場所などの詳細をご連絡させていただきます。

能力を最大限に活用しようと願う人にとって、集中力は絶対に欠くことができないものです。

集中力のない天才は、スケート靴をはいたタコのようなものです。

八本足で四方八方に動こうとしますが、いったいどの方向に進もうとしているのか分りません。

しかし、もし力を一つの方向に集中させれば、どんどん前進できます。

集中力には、とてつもないパワーがあります。

集中力に欠けると力が抜けたようになり、大きなことは達成できません。

集中力があれば、才能を伸ばすべき方向性も定まり、
成果をより速く確実に生み出せるようになります。

詩人ウィリアム・マシューズは次のように書いています。

「百の浅知恵を持つよりも、一つの能力をとことん追求することに意義があります。
心を奪われることが山ほどある今の時代に成功するためには、
何よりも集中力を身に付けることです。右に左に目をやることなく、
ただ一点にエネルギーを集中させ、ただ一点を目指して前進するのです」

その鍵は「目標」を決めることです。

目標を決めるということは、別の言葉で言うと「集中する」ということです。

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戦う自分をつくる13の成功戦略4.

From : 田渕裕哉(2012/08/02 07:28:48)

おはようございます。今朝も暑くいい天気の千葉からです。

昨日の夜は夫婦で東京に行きました。とても特別な経験をしました。
男子も女子もサッカーは快進撃が続いていますね。
今日の夜中は、なでしこジャパン対ブラジルです。楽しみです!

「千里の道も一歩から」と言いますが、これは真実です。

夢を次々と実現する人、夢をかなえる人は、条件がすべてそろうまで、
ことを先延ばしにしたり、問題や障害が消えてなくなるまで待ったりしません。

恐怖心がなくなるまで待つこともしません。

なぜなら、成功の秘訣は「行動を起こすこと」だと知っているからです。

最初の一歩を踏み出せば、問題は自ずと解決し、能力を発揮できるようになります。

とにかく第一歩を踏み出さなければ、何も始まりません。

人生の最終到達点を決めるとき、スタート地点は問題ではありません。

まずは「スタートすること」が重要です。

とにかく一歩足を踏み出し、行けるところまで行ってみることです。

細かいことをグダグダと考えるよりも、まずスタートを切ることです。

そして人からの評価などを気にせず、ガムシャラに前進し続けることです。

成功する人は自分から行動を起こし、最後までやり通すものなのです。

行動すると自信が湧いてくるだけでなく、弱気になった気持ちを立て直すことができます。

恐怖心のせいで動けないのではなく、動かないから怖くなるのです。
 

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