幸せ度を上げる要素7.

From : 田渕裕哉(2013/11/10 08:11:06)

 おはようございます。今朝も寒くなってきた千葉からです。

 
今日、私は、ゆっくり1週間の反省と計画を立てる日です。
この日と時間を大切にしています。自分の人生で求めているものを考えます。
そして、それを得るための具体的な1週間の計画を立てます。
 
 
幸せ度を上げる最後の要素は「大きな愛に溢れる」ことです。
 
愛には「愛のない状態」「間違った愛」「普通の愛」「大きな愛」がありますので、
順に見ていきましょう。
 
「愛のない状態」は、心が完全に閉じている状態です。
 
苦痛の中にあって、怒りや悲しみを感じ、エネルギーを消耗しきっていることもあります。
 
恐れと不安の感情が渦巻き、むなしさや無気力、孤独を感じたりします。
 
これは人生に生きがいをもたらすものが、すべて欠けた状態です。
 
「間違った愛」は、本当の愛ではなく、これは「愛のない状態」が、
つかの間の鎮痛剤に頼っているようなものです。
 
間違った愛は、主にむなしさを満たすため「愛されたい」と思うことから発生します。
 
これは、自分の愛を「不変のもの」にしたいと熱望する、愛に執着した人に見られます。
 
この状態の特徴は「自分がすべて」です。

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幸せ度を上げる要素6.

From : 田渕裕哉(2013/11/09 07:34:49)

おはようございます。今朝は本当に寒くなってきました千葉からです。
 
昨日の播磨町での第二弾のセミナーは楽しかったです!
思いがけず、メルマガ読者の方々とお会いすることができました。
参加してくださった方々に心から感謝申し上げます。
さて、皆さんは週末をどのように過ごしますか?私は一日教会です。
 
 
幸せ度を上げる要素として「自己愛」があります。
 
多くの人は「私はいい子じゃない」という信念や「自分はどこか欠けている人間だ」
というコンプレックスを抱えているのではないでしょうか?
 
あるいは「頭がよくない」「価値がない」「誰も愛してくれない」など、
いずれの思い込みにせよ「大きな愛」を受け取るときの制限になってしまいます。
 
自分には愛される値打ちがないと信じて自分を大切にせず、その結果、
まわりの人々にも同じようにつらくあたっていることがあります。
 
さらに悪いことに、そのような人は自分を満たそうとして、自分の外側にあるもの、
食べ物・お酒・仕事の業績・恋愛、などにしがみつきます。
 
それは、究極の底なし沼です。
 
そのために、過食に走ったり、依存症になったり、
仕事や人間関係にストレスを感じたりするのです。

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幸せ度を上げる要素5.

From : 田渕裕哉(2013/11/08 07:03:48)

 おはようございます。今朝は西明石のホテルからお届けします。

 
今日は昨日お知らせしたように播磨町で10:00~13:00にセミナー開催します。
このセミナーは、メルマガ読者たちのリクエストによって実現しました。
テーマも彼女たちが決めます。そして参加者を集めてくれます。
今日は2回目ですが「ピークステイト」というテーマです。楽しみです!
 
 
幸せ度を上げる要素として、愛情深く生きることがあります。
 
幸せな人は、人のために生きるという「愛情」を持っています。
 
でも、誰かに傷つけられたときなどは「愛情」を優先させるのが難しいかもしれません。
 
ところが受けた傷がどんなに大きくても、許さなければ本当の幸せは得られないのです。
 
人は時に残酷な行為をするものですが、
そのような行為ですら究極的には許すことができます。
 
多くの人は、誰かに傷つけられたなら、相手を恨み、憎み、拒絶して、
罰を与えるのが当然だと考えています。
 
しかし、実際にはそれとはまったく逆効果です。
 
相手を恨んだり憎んだりするのは、
自分で毒を飲んで相手が傷つくのを期待するようなものです。
 
自分がますます傷つくだけなのです。
 
本当の許しとは、相手のためにする行為ではありません。

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幸せ度を上げる要素4.

From : 田渕裕哉(2013/11/07 06:48:01)

 おはようございます。今朝は曇り空の明石からです。今日も一日、企業研修です。

 
明日11月8日(金)10:00~13:00に「セミナー」開催します。
テーマは「第二弾!人生を幸福体質に変化させる」今回は「ピークステイト」です。
場所は、兵庫県加古郡播磨町の野添コミュニティーセンターです。
参加費用は1,000円で、軽食も付いています。
大阪・神戸・姫路地区の方は、ぜひ、参加をご検討ください。お待ちしています。
 
 
「幸福を意識するだけで、それまでより幸せになることができる」
という実験結果があります。
 
心理学者マイケル・フォーダイスによると「幸せな人々の習慣」について研究している
学生たちは、その研究を始めただけで、幸福感や充実感が大きく向上したそうです。
 
一方で「高い幸福感を得るにはある程度の時間が必要」と、
心理学者のソニア・リュポミアスキーは言います。
 
「幸せ度」を高めるためにはダイエットやエクササイズと同じで、
一日や二日ではなく、とにかくある程度継続させることがポイントです。
 
さて、幸福感というのは「人生の出来事にどう対応するか」によって大きく左右されます。
 
「幸せ度」の高い人の考え方・生き方の要素は、あらゆる出来事に対して、
心が落ち着くような対応を自分で責任をもって選んでいるのです。
 

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幸せ度を上げる要素3.

From : 田渕裕哉(2013/11/06 07:04:18)

 おはようございます。今朝は大阪のホテルからお届けします。

 
今日は大阪にある市役所で、一日、企業研修です。
研修は一期一会です。もしかしたら、最初で最後の出逢いです。
受講される方々に、どれだけ良い影響を与えられるか!が勝負です。 
 
 
昨日は、幸せ度を上げる要素として「今この瞬間を生きる」を挙げました。
 
次の要素は「積極的に動く」ことです。
 
幸せ度の高い人は、状況が好転するのをただ待っていたり、
幸運が飛び込んでくるのを期待して、行動するのを後回しにしたりはしません。
 
過去に縛られて「生まれが悪いから」とか「あんなことがあったから」
とあきらめたりもしていません。
 
過去や現在の状況に捕らわれず、未来に目を向けて、積極的に生きているのです。
 
アメリカでのあるセミナーで面白い実験があったそうです。
 
言い訳・不平・グチ・後悔を口にした人は箱に2ドルを入れるという実験です。
 
なんと積極思考を教える先生までもが何度も2ドルを箱に入れたそうです。
 
そして罰金の箱はドル紙幣で一杯になったそうです。
 
もちろん、この箱のお金はチャリティーに寄付されたそうです。
 

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幸せ度を上げる要素2.

From : 田渕裕哉(2013/11/05 07:38:13)

おはようございます。今朝は秋晴れの気持ちいい千葉からです。
 
今日は大阪に行きます。いつもは新幹線なのですが、今日は飛行機です。
最近、成田発の飛行機が頻繁に出ていて、とても便利です。
成田空港まで20分なので、早く着き、しかも新幹線より安いです。
 
 
あなたの「幸せ度」は変えられるという話をしました。
 
実は研究によると「財産」や「夫婦関係」や「仕事」といった環境要因は、
幸せ度にたった10%しか影響を与えず、あとの40%は、習慣的な考え方や気持ち、
使う言葉や行動によって決まるということが分かってきました。
 
つまりこの40%を変え、高めていくことによって
「幸せ度」をコントロールすることができます。
 
「幸せ度」が高い人々というのは、特別な力を持っているわけではありません。
 
ただ他の人々とは違った習慣を身に付けています。
 
心理学によれば、人間の行動の少なくても90%は習慣によるものだといいます。
 
つまり、今よりもっと満たされるには、
自分の「習慣」に目を向けなければならないのです。
 
そこで、幸せな人は、どのような習慣を持っているか?を考えてみましょう。

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幸せ度を上げる要素1.

From : 田渕裕哉(2013/11/04 07:42:17)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
 
昨夜の楽天日本一は感動しましたね。東北の方々の熱い思いが伝わります。
2011年の3月11日に、最高につらい出来事があり、2013年の
11月3日に、最高に嬉しい出来事がありました。私も本当に嬉しいです!
 
 
真の幸福とは何でしょうか?
 
幸福とは「欲しいものをすべて手に入れること」ではないですが、かといって
「モノに対する欲望をことごとく否定」すれば得られるわけでもないものです。
 
難しいですね。
 
ポジティブ心理学という学問では、それぞれの脳の中に設定された
「幸せ度」があるということを教えています。
 
この「幸せ度」というのは、特に、ものすごく幸運なことや、
不運な出来事が起こったときには多少数値が上下することはありますが、
その人がだいたい日常的に感じている「幸せレベル」のことです。
 
どんなときでも幸せだと言える楽観的な人もいれば、
どう努力しても幸せを感じられない悲観的な人もいるのですが、
この不思議な違いをもたらすものが、この個人の「幸せ度」です。
 
研究によれば、人生に何が起ころうと、人
は「一定の幸せ度」を維持しようとするそうです。

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セルフブランディング7.

From : 田渕裕哉(2013/11/03 07:20:35)

おはようございます。今朝も肌寒い千葉からお届けします。
 
今週は「セルフブランディング」についてお伝えしてきました。
私は、これからの時代は、サラリーマンでも起業家でも、生き残り成功する鍵は、
「セルフブランディング」だと考えています。そのために無料セミナー映像と、
全15回の無料講座を用意しました。多くの方が登録してくださいました。
まだの方は、ぜひ、ご登録ください。新しい2014年に向けて、準備しましょう!
 
無料の登録はコチラ ⇒ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=191250
 
 
ぜひ、セルフブランディングをしていく一歩を踏み出してください。
 
誰もが最初からブランドを確立したわけではありません。
 
また本を出版したわけでもありません。
 
誰しもが最初はブログを始めたり、メルマガをコツコツと書き続けたり、
無料レポートを作って配ったりした結果、今があるのです。
 
もし、彼らがその他大勢の人と違っているところがあるとしたら、
それは「自分の可能性を信じて、第一歩を踏み出し、そしてそれをやり続けた」
ということだと思います。
 
そして、ぜひ、セルフブランディングをして、
情報を発信していく社会的意義を考えてみてください。
 
日本は現在、子どもたちの自殺率が世界一高い国になってしまったそうです。
 
その理由をある子どもの遺書は物語っています。
 
「周りの大人たちを見ても、みんなつまらなそうだ。毎日遅くまで
したくもない仕事をしているし、心から楽しそうな顔なんて見たこともない。
そんな大人になりたくないから死ぬんだ」
 
これは、大人として、責任があると思いませんか?
 

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セルフブランディング6.

From : 田渕裕哉(2013/11/02 07:38:18)

 おはようございます。今朝は晴れていますが寒い千葉からです。

 
今日は吉祥寺で高校生のスピーチコンテスト全国大会があります。
全国で優勝した高校生たちが「家族」というテーマで4分間のスピーチをします。
素晴らしいスピーチで毎年、感動します。
 
 
あなたの将来のお客さまは、
なぜ、あなたにコンサルタントをしてもらいたいのでしょうか?
 
それは別にあなたのことが好きだからだけではありません。
 
その要素もありますが、ビジネスでお金をいただくということは、
お客さまに役立つということです。
 
お客さまに価値が提供できなければ、それは真のビジネスではありません。
 
ですので、お客さま自身に素晴らしい未来を手に入れてもらう必要があります。
 
それは、よく使われるビフォー・アフターです。
 
どんなに素晴らしい内容でも、結果が伴わなければ、
そのビジネスはやめたほうがいいのです。
 
なぜなら長期的に継続できないからです。
 
まずは、たった一人のお客さまでいいので、
結果が出るかをやってみることをおススメします。
 
目に見えて、悲惨な状態(ビフォー)から、理想的な状態(アフター)にできれば、
このコンサルタントのビジネスは、間違いなく価値あるものになります。
 
まずは無料でもいいので、一人のお客さまに実験してみてください。

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セルフブランディング5.

From : 田渕裕哉(2013/11/01 07:07:25)

おはようございます。今朝は箱根のホテル・リ・カーヴからお届けします。
 
今日から11月ですね。昨日から友人たちと箱根に来ています。
箱根峠から芦ノ湖を見渡す景色は絶景でした。空気もキレイです。
いろいろな話をして、楽しく過ごしています。貴重な時間です。
 
 
セルフブランディングを行なうにあたって、最も重要なことは「ポジショニング」です。
 
これを間違えると取り返しのつかないことになります。
 
ポジショニングとは、もともと広告の世界で使われている理論で、
顧客の頭の中で自社の商品・サービスをどう差別化し、
魅力的に見えるように位置づけしてもらうかという戦略です。
 
セルフブランディングにおいては、競合(コンペティター)を避けて、
戦わずして勝てる土俵を探すという戦略といえます。
 
分りやすく言うと、たくさんの競争相手がいるマーケットよりも、
競争相手が少ない(あるいは、いない)ところで勝ったほうが、
少ない時間とエネルギーでシェアを取ることができるということです。
 
わざとニッチなマーケットを狙いに行き、ターゲットを狭くして
それを独占するほうが、大きなマーケットの中で、
多くの強力なライバルと市場を分け合うよりも効果的であるという考え方です。
 
この考え方は、資本力のないセルフブランディングの戦略なのです。
 

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