小さな習慣の大きな力8.

From : 田渕裕哉(2020/03/11 06:45:11)

2020年3月11日(水)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
アメブロで「人生を充実させるヒント」というブログをアップしました。
ぜひ、ご覧ください。

⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12580853974.html

「成功が先、幸せが後」ではなく「幸せが先で成功が後」ということは
感情が行動に影響を与えるということです。
真の幸せは外側の状況によるのではなく、内側から感じることができる
個人の選択ですから「感謝」に焦点を当てる選択で
今日も常に最高の幸せを感じながら取り組みたいと思います。

自分を道の上に置いてあるボールだと思ってください。

つまりニュートンの法則で言うところの「静止している物体」です

モチベーションに頼る方法では、行動を起こす前に自分をやる気に
させるように促しますが、何も考えずにただ1センチだけ前進して
その勢いを借りてさらに進むほうが簡単だと思いませんか?

もちろん、そうですよね?

ほんの少しだけ前に進めば、あとは自然に転がっていけます。

そして、一たび転がり始めれば、もっと都合のいい
2番目の法則に変わるのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力7.

From : 田渕裕哉(2020/03/10 06:07:22)

2020年3月10日(火)
おはようございます。今朝は盛岡からお届けしています。

エッセンシャル思考で学んだ「ほとんどのものは不要である」
という教えから断捨離したいと思っていましたがなかなかできません。
「毎日1つのものを捨てる!」という習慣。ばかばかしい?いえ100日後が楽しみです。

「小さな習慣」とは、毎日1つから4つの「ばかばかしいほど小さい」
行動を自分に強いる方法です。

一つ一つは、ほんの小さな行動なので、失敗することなどありえません。

そして、急に何か想定外の状況が起こったとしても、やり損なう口実にはなりません。

小さな習慣が、次の二つの目的を達成できます。

もっとやりたいという気持ちになること、
そして、その行動を本当の習慣に育てていくことです。

そして小さな習慣には、習慣化できない3つの原因を克服する力があります。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力6.

From : 田渕裕哉(2020/03/09 06:28:11)

2020年3月9日(月)
おはようございます。今日は盛岡に行きます!

ルーチンも効果をあげることが目的ではなく反復することが
目的になってしまうと「限界」につながります。
ただ、さらにハードにすると今度は反復が難しくなる。
この鍵が疲れの質。1日の終わりに「いい疲れ」を感じると
効果と反復のバランスがよいということ。

ウエブスター辞典では「習慣」を「物事をする通常の方法、
ある人が日常的に繰り返してする何かの行動」と定義しています。

今回は「あまりに簡単なので、しないよりするほうがいいと思える行動」
と考えます。

やりたくないと抵抗する気持ちと、やり遂げようとする
わずかな意志の力という点から習慣を考えていくのが、
今回のテーマ「小さな習慣の大きな力」です。

誰であれ、いきなり習慣を身に付けることはできません。

今すぐ習慣を一つ手に入れたり、捨て去ったりはできません。

習慣はあくまで繰り返しによって身についていくものです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力5.

From : 田渕裕哉(2020/03/08 06:25:47)

2020年3月8日(日)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

フォーカスは「力」です。伝える力とは「要するに何を言いたいのか?」
という絞り込みであり要点であり覚悟も必要。
だから話が明確かつ覚悟があるから熱い話にもなる。
「要点」がない話は伝わらないから気をつけよう。

習慣づくりのプロセスで私たちが目指すのは、
繰り返しによって脳の反応を変化させることです。

しかし、脳は納得できる見返りを与えられないかぎり、
変化に抵抗しようとします。

つまり、脳に関していえば、習慣を変えるには繰り返し(反復)
と報酬の二つが鍵となります。

報酬を得られると分かれば、何かの行動を繰り返そう
という意欲が脳の中で高まっていくのです。

これは非常に重要な鍵です。

潜在意識の脳は効率が大好物なのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力4.

From : 田渕裕哉(2020/03/07 06:28:03)

2020年3月7日(土)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

本質は同じだが捉え方は人それぞれ。ここから学べることは2つ。
1. 自分の捉え方が自分の独自性となる。
2. 他の人の捉え方を考えることが、その人を理解し、その人と良い関係を築く方法。

今日はストレスが習慣にどんな影響を与えるかを考えます。

UCLAとデューク大学で行なわれた実験で
人はストレスが増すと習慣的な行動に頼ろうとするという結果が出ました。

ウェンディ・ウッド教授は「人はストレスを抱えているとき、
意志の力が弱まっているとき、あるいは重圧に押しつぶされそうに
なっているときには簡単に決断を下せなくなる。疲れすぎて決断できないときには、
いつもしていることをただ繰り返す傾向がある」と言っています。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力3.

From : 田渕裕哉(2020/03/06 06:22:48)

2020年3月6日(金)
おはようございます。今日は59歳の誕生日です。感謝です!

私はヨガをしています。ヨガでは力強い体としなやかな体(柔軟性)の
両方を大切にしています。脳も似ていると思います。
あいまいさと不確定を受け入れる柔軟性と、明確な力強さです。
(あいまいな思考からは、あいまいな結果しかもたらされないからです)

小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、
本当にちょっとしたポジティブな行動です。

ばかばかしいほど小さなステップの積み重ねなので失敗する心配など全くなく、
毎日続けるうちに習慣として定着します。

小さな小さなステップと習慣、この二つは結ばれる運命にあります

デューク大学の研究によれば、私たちの行動の45%は
習慣で成り立っているそうです。

実際には45%という数字以上に重要です。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力2.

From : 田渕裕哉(2020/03/05 06:59:51)

2020年3月5日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

チャレンジ精神が素晴らしいのは「衰退を破壊するレシピ」だからですね。
チャレンジャーが魅力的なのはメンタリティー(心の持ち方)が魅力的だからですね。
逆を言うとチャレンジ精神がない人は衰退を象徴し魅力のない人間ということになります。
チャレンジャーでありたいです。

小さな習慣という考え方は人生哲学でもあり、
何をするにも一番大事なのは最初の一歩だとしています。

最初の一歩が大きな目標達成へとつながるのです。

それが一生の習慣の基礎になるだけでなく、生活のあらゆる面であなたの助けになるのです。

小さな習慣とは、あなたが新たな習慣にしたいと思っている行動を
もっともっと小さい形にしたものです。

小さな習慣は、ばかばかしいほど小さなステップから成り立ちます>>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力1.

From : 田渕裕哉(2020/03/04 06:47:26)

2020年3月4日(水)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

「他者からよく思われる」という発想の「自分ブランド」ではなく
24時間している行動と態度と発言から「自分=ブランド」の
「あなた=○○」という○○に気づいて「やりがい」や「使命感」を感じる
という発想が大切。気づけばエネルギーが高まります!

「大きな目標も行動が伴わなければ意味がない」とはよく言われることです。

例えば私は毎日2時間運動する!と宣言することはできます。

しかし実際にやらなければ目標がどれほど大きくても意味がありません。

それどころか目標に行動が伴わなければ自信も失います。

意味がないではすまなくマイナスなのです。

調査結果によれば、人は常に自分の自己管理能力を過大評価しているそうです。

願望と実行力のバランスが取れていないのです。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり22.

From : 田渕裕哉(2020/03/03 06:58:35)

2020年3月3日(火)
おはようございます。今日は暖かくなりそうな千葉からです。

「問題」は自分を高めることへの支援役。
それを解決するために誰かのアドバイスに頼るのではなく自分で解決しようとする。
そのプロセスが自分の軸を強力にする。軸がありブレない人って魅力的ですね。

チームはすべての人にとって重要です。

しかし、チーム全員が同じ意識・同じ能力ということは滅多にありません。

だからチームメンバーに対して「渡すもの」を変えていかないと、
効果的なチームワークは動き出しません。

メンバー各自の「スキル(技術・能力)」と「ウイル(意志・主体性)」
によって渡すものを変えましょう。

スキルや意志が低ければ、まず渡すべきものは「具体的なTo-Doマニュアル」です。

具体的なリストを実行できるようになることによって、
手順やできるという経験を渡してあげましょう。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり21.

From : 田渕裕哉(2020/03/02 07:23:33)

2020年3月2日(月)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

売上や順位よりも大切なことは「偉大なことを成し遂げる」という考え方。
それを実現するためには、自分が心から満足するものは何なのか?
価値観が満たされるものは何なのか?それにチームとして向かい続けること。
それにポジティブなエネルギーが溢れ出る!

メンバーと関わるとき、することが決まっていて効率的に行ないたい場合は
「計画→実行→振り返り」の全プロセスを洗い出し、
なるべく本人が決めることのできる範囲を拡大していってあげましょう。

プロジェクトに対して「学習フレーム」で関わるのか「実行フレーム」で
関わるのか、それらによってメンバーへの捉え方が変わります。 >>>続きはこちらから