あなたのやる気(モチベーション)を高める方法6.

From : 田渕裕哉(2020/03/21 06:48:02)

2020年3月21日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は東京でセミナーです。

「自分ならではの価値とは何か?」
それを追及しオリジナルの自分の価値を積み上げる。
これが平凡から抜け出し異端になる道。

次のような実験があります。

2つのグループに目標を立ててもらいました。

Aグループは、目標を立てた後に、それが叶っている姿をイメージする。

Bグループは、目標を立てた後に、それを妨げる障害・困難を書き出してみる。

結果は、望む未来を描いたAグループより、その道の中でぶつかる障害や
困難を書き出していたBグループのほうが達成率が高かったのです

これはダイエットでも、恋愛でも、セールスでも、
いろいろな場面で何度も実証されています。

ですから、しっかりと次の問いも考えておくことで、
あなたの望むものを叶える力がアップします。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法5.

From : 田渕裕哉(2020/03/20 07:24:57)

2020年3月20日(金・祝)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人は「この人と一緒にいたい」と思うと自分の持っている力を100%発揮できる!
ではそのために「自分は、どうしたら?」と考えるのはダメで
「チームとして、どうしたら?」と考えるのが真のリーダー。
「ひとりでは何もできない。だから、ひとりでもできるというふりをしてはいけない」。

日本でもベストセラーになった「スタンフォードの自分を変える教室」の中で
ケリー・マクゴニガル博士は、次の3つの力を伸ばすことが、
潜在能力を引き出すために大切だと述べています。

1.「やる気」を高めるチャレンジ

質問:これをすれば生活の質が向上する、仕事の質が向上すると分かっているので、
もっとちゃんと取り組みたい、あるいは先延ばしせずに実行したい
思っていることがありますか?(プライベート、仕事で2つずつ出しましょう)

2.「やらない力」を高めるチャレンジ  >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法4.

From : 田渕裕哉(2020/03/19 06:57:15)

2020年3月19日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

「愛情は成功のセンターピン」単なる無味乾燥な作業も、誰かの役に立つ、
誰かを幸せにすると考えるだけで、その作業は楽しくなり充実する
愛情がなければ空しいだけ。人の感情は面白い。今日も愛情を感じながら励みます。

やる気が「ある・ない」というふうに考えると、とても視野が狭くなります。

例えば、仕事の中でA,B,Cという3つのことをやろうとしたときに、
Aで失敗してしまい、その失敗した気持ちを引きずってB,Cでも
やる気がなくなってしまう。

それはとてももったいないことです。

まずは、意識的にAに対する気持ち、Bに対する気持ち、
Cに対する気持ち、と別々に考えましょう。

「これはこれ、それはそれ」ただそう考えるだけで、
私たちの心への負担は少なくなります。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法3.

From : 田渕裕哉(2020/03/18 06:37:17)

2020年3月18日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「すべての行動量を増やせば人生は変わる」という選択だと大変なイメージだが
「選択の優先順位を変えれば人生は変わる」という選択は今のエネルギーの
配分を変えるだけなので簡単にすぐできる!意識すべきは第2領域に変えるという選択。
だから目標→計画→実践→振り返りというサイクルが必要。

「やる気=行動を起こす力=人生の可能性」
但し「行動を起こすことができる=成功する」という意味ではありません。

行動することができるということは「行動しなければ一生分からなかったこと」
を経験したり、味わったり、学んだり、伝えたりすることができるということです。

「成功すること=人生で大切なこと」と思って追いかけると、
空虚な世界が広がってしまいます。

「成功=今の自分が手にしていないものを手に入れること」と思っている人が
ほとんどですが、この定義では成功は永遠に手に入りません。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法2.

From : 田渕裕哉(2020/03/17 05:39:07)

2020年3月17日(火)
おはようございます。今朝は盛岡からお届けしています。

環境や周りが与えてくれるものを突破する燃えるような「意志」を持つと
「これがやれたら本望だ」という圧倒的に納得のいく目標と出会う
それが想像を超えた人生をつくりだす鍵。

「やる気」とは抽象的なものでもなく、気分的なものでもなく、
具体的に明確に「行動を起こすことができるもの」です。

「やる気はあるのですが、行動ができません」という人は
「やる気があるのではなく、ただ焦っているだけ」だったり
「やる気があるのではなく、ただ興味があるだけ」だったりすることがほとんどです。

「やる気」をあやふやで曖昧なものだと考えると付き合いづらくなってしまいます。

本当はとても具体的で明快なものです。

行動という形に変換することができるのです。 >>>続きはこちらから

あなたのやる気(モチベーション)を高める方法1.

From : 田渕裕哉(2020/03/16 06:47:37)

2020年3月16日(月)
おはようございます。今日は米沢、仙台、盛岡と行きます!

「やらざるを得ない環境やシステム」をつくるのが成功の鍵。
外側を固める環境と内側につくるシステムがある。
ルーチンは内側。この時間にこれをやる!と決めている
(そのシステムの中にいる)ので、やらざるを得ない。
しかしルーチン化されると、やりたくないものがやりたいものに変わるので面白い。

ベストセラーになったダニエル・ピンク著書『モチベーション3.0』の中では、
3つのやる気について述べています。

すなわち、1.モチベーション1.0 生き延びるために働く
2.モチベーション2.0 ご褒美(アメ)と罰則(ムチ)で働く
3.モチベーション3.0 行動による報酬ではなく、行動自体の満足で働く です。

ほとんどの人が「環境がやる気を与えてくれるものだ」と思い込んでいます。

一方、優れた成果を出す人たちは全く違います。

ダニエル・ピンクの『モチベーション3.0』の人たちが重視しているのは次の3つです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力12.

From : 田渕裕哉(2020/03/15 07:07:53)

2020年3月15日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「この場面でこそ力を出したい」という決定的瞬間で「心から憧れる人」に
なったと思い込んで取り組むと、そのままの自分よりも優れた結果が出る。
それを繰り返すと、いつしか「心から憧れる人」が、そのままの自分になっていく。
これが超自己成長術。さっそくやってみよう!

ステップが小さ過ぎると思うのは、小さな習慣に間違った角度から
アプローチしている証拠です。

どんなに大きなプロジェクトも、小さなステップで構成されています。

すべての有機体が微小な細胞が集まってできているのと同じです。

小さなステップを使うと、自分の脳をうまくコントロールできます

意志の力が弱まっているときには、小さなステップが前に進むため
ただ一つの方法になるかもしれません。

小さなステップを愛することを学べば、信じられないほどの成果を得るでしょう。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力11.

From : 田渕裕哉(2020/03/14 06:40:38)

2020年3月14日(土)
おはようございます。今朝は高松からお届けしています。今日は徳島でセミナーです。

確実に自分以外の誰かのためになるシンプルなストーリーをつくる
思わず人に話したくなるような優れたストーリーができると口コミが起こり、
ビジネスで強力な戦略となる。ストーリーの力は強力です。

ある仕事の満足度調査で、自分の仕事に不満がある人の原因の一つは、従業員に力を
与えるのではなく、彼らを支配しようとする伝統的な管理哲学にあると言っています。

自分で仕事をコントロールしたり決定を下したりできることが、
仕事に満足できる大きな要因なのです。

あなたはこれからの旅で、小さな習慣の軽やかさにどんどん惹かれていくはずです。

とはいえ、軽やかなのは、丈夫な骨組みに欠けているからではありません。

あなたの気持ちを高めるだけの中身のない方法とは違うのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力10.

From : 田渕裕哉(2020/03/13 06:19:49)

2020年3月13日(金)
おはようございます。今日は高松に行きます!

起業した場合の大切な認識。
「あなたは優秀でも、あなたがつくった会社はとても弱い(弱者)」。
しかし「弱者には弱者の生き方があり弱者のまま成功できる」。
競争しない、細かいことを大切にする、手間隙を惜しまない、
誰もやらないことをするなど。弱者を認識し弱者を活かしていきたいと思います。

小さな習慣は新たなスタートを切るのに最適な方法です。

あなたはもう大きすぎる目標に怖気づく必要はありません。

罪の意識に悩むことも、自分の能力は不十分だと自信を失うこともありません。

この方法を使えば、毎日成功を収められるのですから。

勝利はささやかかもしれませんが、打ちひしがれた心には、
どんなに小さな勝利でも大きな勝利に感じられます。

今、あなたは「一日にたった1回の腕立て伏せでは、
たいした進歩にはならないんじゃないか?」と思っているかもしれません。

まず、その考えは間違いです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力9.

From : 田渕裕哉(2020/03/12 06:47:26)

2020年3月12日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

成功するためには意志の力よりも「環境」が重要という。
「困難な状況」というのは環境。
つまり人は順境ではなく逆境なときにこそ魅力的に成長する。
逆境をクリアするストーリー=おもしろい人生。

自己肯定感とは、自分には結果を引き出す能力があると信じることです。

2年にわたる実験の結果、生活に運動を取り入れて続けられるかどうかは、
基本レベルの自己肯定感が大きな影響を与えると分かりました。

実験を担当した研究者たちは「患者が処方されたとおり運動プログラムを
こなせるかどうかに関しては、運動についての自己肯定感が高まるほど
成功率が高くなった」と述べています。

自己肯定感は目標の達成や習慣づくりを助けますが、心理学者のアルバート・
バンデューラは「必要な能力が欠けているときに、期待だけで望ましい
パフォーマンスが生み出されることはない」とはっきり述べてます>>>続きはこちらから