やり抜く人の9つの習慣14.

From : 田渕裕哉(2022/01/21 07:18:14)

2022年1月21日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

手土産は相手の心に響いてこそその意味を成す。その人の「人となり」も現れる。
相手ありきで相手を尊重し先読みをする。
どうしたら相手が感動し思いやりの気持ちが伝わるか?
手書きメッセージも添えると相手の想像を超える驚きが感動を運びビジネスシーンの奥義となる。

7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える。その2.

日常のさまざまなことすべてに意志力が必要だとすると
「成功者とは、とてつもない意志力がある人」なのでしょうか。

彼らは「鉄のように強い意志で、なにごとにも屈することなく努力し続ける人」
なのでしょうか。

必ずしも、そうとは言えません。

成功者というのは、あることでは成功した反面、
普通の人以上に誘惑に弱い面もあるからです。

あなたが知っている成功者について考えてみてください。

その人は、何らかの弱さを抱えてはいないでしょうか。

買い物中毒だったり、何回もダイエットに失敗したりしてはいないでしょうか。

国をリードするほどの意志力を持った人物が、
たばこ一本の誘惑に打ち勝つことができない・・・
こうした事実に大きな矛盾を感じるかもしれません。

しかし、心理学的には、なんの矛盾もありません。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣13.

From : 田渕裕哉(2022/01/20 06:18:13)

2022年1月20日(木)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

読書の目的は「本で読んだ内容を自分ごとに置き換え、
価値ある情報としてアウトプットできるようになること」。
その方法論は「楽しもう」と決めること。
読書そのものを楽しむスタンスが重要。
「はじめに」「終わりに」「第一章」を読むと7割がつかめる。

7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える。その1.

意志力は筋肉と似ています。

筋肉は使わなければ衰えますが、意志力も使わなければ段々と弱くなっていきます。

逆に、意志力を、定期的に正しい方法で使えば、少しずつ強くすることができます。

これも筋力と同じです。

さらに、鍛えられた意志力は、目標をつかむための心強い味方になってくれます。

意志力を強くするためには、これまでにはやったことのない、
気の進まないことを、自らの意志でやってみることです。

要は何でもいいのです。大きな挑戦である必要はありません。

とにかく取り組む価値があると思うことを続けることです。

何か新しいことに取り組むと、必ずやめたくなる瞬間があるはずです。

サボりたくなったり、忘れたふりをしたくなったとしても、
その衝動に負けずに、取り組み続けるのです。

まずひとつ新たに挑戦することを決めてください。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣12.

From : 田渕裕哉(2022/01/19 06:23:04)

2022年1月19日(水)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。

自分にとって特別な祝日を設定したら、その「わたしの日」に何をする?
それは自分の価値観が反映する素晴らしい24時間になる。
「今日なにをするか」よりも「今日はなんの日にするか」を決める

6.「やり抜く力」を持つ。その3.

自分自身の成長を望まない人がいるとは、私は思いません。

誰でも自分が成長すればうれしいはずです。

しかし「固定的知能観」の人には「自分の成長」が
不安を駆り立てる原因になってしまうのです。

そして、その不安が業績や成績に悪影響を及ぼします。

なぜなら「努力によって成長は可能だ」ということを信じていないからです。

もし、私が人生で大切なことを「自分には向いていない」
と考えたとしたらどうなったでしょうか。

すばらしい成長の機会に恵まれたとしても「成長することなどできない」
と思い込んでいれば、現実にも、成長することはありません。

固定的知能観で「努力で能力を伸ばすことはできない」と考えていれば、
それは自己充足的予言となり、そう考える人の足を引っ張り続けることになります。

「成長することなんか無理」と思っていたとしたら、がんばる必要などありません。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣11.

From : 田渕裕哉(2022/01/18 07:37:16)

2022年1月18日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

勉強の本質は、まず最初に自分の夢や目的があって、
それに向かっていくために、自ら「学びたい」と動き出すもの。
「ワクワク」することを探し出し「夢中」で取り組む何かを探そう
大人は「何だって選択できる」この特権を使い倒し自由に勉強できる喜びを味わおう。

6.「やり抜く力」を持つ。その2.

目標を投げ出したくなるとき、あなたはそれを「何のせい」にするでしょうか。

「固定的知能観」を持つ人は「うまくいかないのは自分に能力がないせいだ」
と考えます。

そして「私には向いていない」と考えるのです。

こう考える結果、彼らはそれをやり続けません。

早々と見切りをつけて「自分はこれ以上やってもむだだ」
と結論づけてしまうのです。

一方「拡張的知能観」を持つ人は「努力不足だった」「戦略を間違えた」
「プランを練らなかった」などと自分の努力や行動のせいにします

こう考える結果、彼らは困難な状況下でも、努力を続けることができます。

自分でコントロールできることに原因があると考えれば
「成功は自分のがんばり次第」と信じることができるからです。

こうした態度が、大きな成果を得ることにつながるのです。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣10.

From : 田渕裕哉(2022/01/17 06:59:19)

2022年1月17日(月)
おはようございます。今朝も一段と寒い朝の千葉からです。

アメブロを更新しました。「コールド・シャワー」ぜひ、ご覧ください。

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/entry-12721624455.html

さとりをひらき心の平穏を得るには、1. 頭の中でひとりごとを言うとき、
その声を聞いて観察している「ほんとうの自分」がいる。その感覚
2. 「いまこの瞬間」に集中する。「いま」以外の過去や未来は幻にすぎない。
この2つの感覚を意識すること。

6.「やり抜く力」を持つ。その1.

成功に必要なことは、とてもシンプルです。

努力すること、正しい戦略を立てること、詳細なプランを立てること、
そして成功をつかむまであきらめないことです。

これらは生まれつきの資質ではありません。

スタンフォード大学のドゥエックによると、私たちは
自分の知能に関して2つの考え方のどちらかを持っているといいます。

まずひとつは「固定的知能観」と言うべきものです。

これは「個々の知能とは持って生まれたものとして固定されている
という考え方です。

これは間違いであることが分かっています。

もうひとつは「拡張的知能観」と言うべきものです。

この背景にあるのは「能力とは変更可能なもの」という考え方です

すなわち「能力は経験や努力を重ねることによって高めることができる」
と考える立場です。

これまでのさまざまな研究で、この考え方が証明されているとのことです。

つまり、あなたは能力を伸ばすことができます。

ただし、そのためには「グリット(やり抜く力)」が不可欠です。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣9.

From : 田渕裕哉(2022/01/16 07:54:36)

2022年1月16日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は1週間の振り返りと、新たな1週間の計画を立てる日です。

スタイルや個性は生まれつきではなく誰かの真似(コピー)から生まれる。
1人からのコピーは盗作だが100人からのコピーは研究であり
「君はオリジナルだ」と言われる。コピーする相手と作品を見つけよう。

5.「成長すること」に集中する。その4.

どんな仕事であっても、困難や混乱、思いがけない障害はつきものです。

そんなときに、やる気を奮い立たせてくれるのは
「興味を持って、仕事を楽しむという姿勢」と
「自分の仕事には価値があるのだという信念」です。

人は、興味のあることには、なかなか疲れを感じないものです。

実際、最近の研究でも、興味のある課題に取り組む人は
活力の高い状態を維持できるということもわかってきています。

また「興味を持って取り組んだ人は、それに続く仕事でも
よい成果を上げることができる」ことも分かっています。

興味のある仕事をしたおかげでエネルギーが維持され、
それが次の仕事にも良い影響を与えるのです。

また「興味を持つこと」と「ご機嫌でいること」が、
仕事にどう影響を与えるかについての実験をしました。

その結果も、とても興味深いものでした。

「ご機嫌でいること」は少なからずエネルギーの維持に貢献していました。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣8.

From : 田渕裕哉(2022/01/15 06:32:25)

2022年1月15日(土)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

以下の4つを意識して経験にお金を使えば、あなたの幸福度は格段に上がる。
1. 世の中との繋がりが実感できる経験
2. 繰り返し語ることができる楽しい思い出となる経験
3. 自分自身の理想像に近づくための経験
4. めったにないチャンスを得られる経験

5.「成長すること」に集中する。その3.

2つのゴールタイプの人たちに、彼らに困難な設定のテストを受けてもらいました。

その結果は「証明ゴール」タイプの目標を持っている学生
(つまり、自分の能力を証明したいと考える学生)は、
テストが困難なものになると一様に成績が下がりました。

その一方で「成長ゴール」を持つ学生(つまり、テストは
新たな問題解決の仕方を学ぶ機会だと思っている学生)は、
私たちが設定した意地悪なテストに対して、まったく動揺を見せませんでした。

どれだけ問題を難しくしたり、集中を妨げても、
彼らのモチベーションは高いままでした。

実際、成績もよかったのです。

新たなプロジェクや目標に向かうとき、たとえそれがどんなに
難しいものだとしても、多くの人は完璧にやらなければと思うものです。

そのせいで「失敗するかも」と不安になってしまうのです。

よくあることですが、こんなときには意識することなく
「証明ゴール」に向かってしまいます。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣7.

From : 田渕裕哉(2022/01/14 08:00:34)

2022年1月14日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

レンがを積み上げて「壁」をつくろうとしている親子の会話。
息子「お父さん、いくらレンガを積み上げても壁はできないよ。」
父「壁を見るな。今日、今この瞬間、目の前の1つのレンガに集中しろ!」
息子「この父の教えが、私の人生を成功させてきた哲学です!」

6.「成長すること」に集中する。その2.

心理学で裏付けられた「新たなことに、自信と活力を持って挑戦する方法」
があります。

それはあまりに単純で、驚いてしまうかもしれません。

その方法とは「失敗してもいい、と開き直る」ということです。

失敗したくないから、新たな挑戦は怖いのに、事もあろうに
「失敗してもいいと思いなさい」と言われても納得できるはずはありません。

「失敗したら、責任を取るのは私自身なんですよ」と言いたくなるのもわかります。

「失敗してもいい」「失敗なんて何でもない」と考えると、
実際に失敗する確率は大幅に低くなるという研究結果があります。

なぜそうなるのでしょうか。

目標には、2つのタイプがあります。

一つ目のタイプを私は「証明ゴール(Be-Good Goals)」と呼んでいます。

これは「自分にはそれをする能力がある」
「私はやり方を知っている」ということを証明するための目標です

もう一つのタイプは「成長ゴール(Get-better Goals)」と呼んでいます。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣6.

From : 田渕裕哉(2022/01/13 06:23:46)

2022年1月13日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人と自分を比較すると他人基準の人生になる。
他人基準だと劣等感や本当に送りたい人生なのかでモヤモヤする。
「自分が本当に送りたい人生」という自分基準の人生を
はっきりさせて生きるとより幸福で後悔しない人生になる。

5.「成長すること」に集中する。その1.

「自分には成功する力がある」と信じることと同じくらい大切なことがあります。

それは「今できなくても、できるようになる」と信じることです。

多くの人が「知能、性格、身体能力は生まれつき決まっていて、
自分の努力ではどうしようもない」と考えています。

つまり「がんばっても頭は良くならない(性格は変わらない、
身体能力は上がらない)」と信じているのです。

その結果「今の自分ができると思える範囲で目標を立てる」ことになります。

つまり、目標が「自分の未知の能力を引き出す」ためのものではな
「すでにある自分の能力を証明する」ためのものになってしまっているのです。

これは、本当にもったいないことです。

なぜなら「能力とは生まれつき決まっているもので、変えることはできない」
という考え方は間違っていることが、多くの研究で実証されているからです。

どんな分野の能力でも、一般に思われているより、ずっと柔軟性があるものです。

つまり、能力は努力次第で伸ばせるのです。 >>>続きはこちらから

やり抜く人の9つの習慣5.

From : 田渕裕哉(2022/01/12 06:44:16)

2022年1月12日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

頭の回転をもっと早くしたいなら「時間の制約」という状況をつくること。
「~時までに~個の仕事をしなければならない」という状況が与えられて
初めて頭の回転が上がる。
「頭の回転が遅い人」がいるのではなく「時間の制約がない人」がいるだけ。

4.現実的楽観主義者になる。

目標に向かって努力するとき、ポジティブに考えることは大切です

「私には目標を達成する力がある」「私は成功する能力を持っている」

そう信じることはモチベーションを高める大きな助けとなります。

「目標は達成できる」と信じるのは変わらず大切なことです。

しかし「目標は簡単に達成できる」と考えてはいけない。

ここに注意すべきなのです。

つまり「非現実的な楽観主義者」になることなく
「現実的な楽観主義者」であれ、ということです。

「現実的楽観主義者」とは「成功を望み、それに相応しい努力をする人」です。

つまり、詳細なプランを立てて、正しい戦略を練り、
成功をつかむまでへこたれず努力する人なのです。

彼らは「目標を達成するには、相応の困難を切り抜けねばならない
と信じることができるのです。

「成功するのはたいへんだ」と思っている人は「最善の努力を
しなければならない」と考えるので、大きな成功をつかむことができます。 >>>続きはこちらから