やり抜く人の9つの習慣12.

From : 田渕裕哉(2022/01/19 06:23:04)

2022年1月19日(水)
おはようございます。今朝は一段と寒い朝の千葉からです。

自分にとって特別な祝日を設定したら、その「わたしの日」に何をする?
それは自分の価値観が反映する素晴らしい24時間になる。
「今日なにをするか」よりも「今日はなんの日にするか」を決める

6.「やり抜く力」を持つ。その3.

自分自身の成長を望まない人がいるとは、私は思いません。

誰でも自分が成長すればうれしいはずです。

しかし「固定的知能観」の人には「自分の成長」が
不安を駆り立てる原因になってしまうのです。

そして、その不安が業績や成績に悪影響を及ぼします。

なぜなら「努力によって成長は可能だ」ということを信じていないからです。

もし、私が人生で大切なことを「自分には向いていない」
と考えたとしたらどうなったでしょうか。

すばらしい成長の機会に恵まれたとしても「成長することなどできない」
と思い込んでいれば、現実にも、成長することはありません。

固定的知能観で「努力で能力を伸ばすことはできない」と考えていれば、
それは自己充足的予言となり、そう考える人の足を引っ張り続けることになります。

「成長することなんか無理」と思っていたとしたら、がんばる必要などありません。

目標とすべきものが、たいへんなものであればなおさらです。

「やり抜く力」を発揮する場面などありません。

自分の能力を最大限に高めたいと願うのであれば、
自分自身の思い込みを注意深く観察することが大切です。

もし、自分自身が、成功や能力向上を邪魔する考えを持っている
と気づいたなら、それを変えてしまうことです。

人は変わることができます。

どんな能力でも、あなたの努力次第で高めることができるのです。

このことは心理学が証明しています。

次に「私には無理だ」と言いたくなったら、こう言い換えましょう

「今の私にはまだ無理だ」と。

田渕 裕哉

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