逆襲のビジネス教室10.

From : 田渕裕哉(2022/10/12 07:26:38)

2022年10月11日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「タスク」自体に優先順位があるわけではなく、常に「状況」によって
優先順位は、そのつど変わる。だから、タスクの優先順位を考える前に
今自分はどういう状況にいるのかを、紙に書き出してみよう。

もし君がランニングマシンで走り続けていれば疲れるポイントがくる。

苦しみの中で、君の心は『やめてくれ』と願うはずだ。

しかし君はさらにあと5~10パーセント押し上げる。

この徐々に強化するやり方は、心と体の怪我を防止し、
新しい負荷にゆっくりと適応させるのだ」

これは「マインドのゲーム」だと言います。

大事なのは「私はここまでだ」という心の声にすんなり従わないこと。

それは「ただ制御装置が働いている」だけだからです。

限界を超えるために、ポイント3.

変わるためなら、なんでもやる。

「私たちの社会は、妥協して生きることが当たり前になりすぎていて、
これくらいの生き方で良いと思わされている。

しかし妥協することを決して許さず、自分のことを社会の常識の物差しで
決めつけられることを拒否するような人間、今まで信じられてきた限界を
突破していこうとする人間には、容赦なく「羨望のまなざし」が浴びせられる。

それこそが私たちの部隊が求めている人材だ」

なんとなくなあなあで生きるのではなく、
一つひとつの課題や目の前の障害に対して死ぬ気で取り組む人間になりたい。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室9.

From : 田渕裕哉(2022/10/10 07:12:14)

2022年10月10日(月・祝)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

自分のこころを「感情というさまざまな鳥が、飛んで来ては去っていく、
ひらけていて風通しのよいスペース」と捉える。イライラは、木をつつく
キツツキ、怒りは、猛スピードで飛ぶハヤブサ、ソワソワするのは
チュンチュンとなくスズメ。感情とあなたの間にスペースが確保されていること。

「私たちは不安になると、心の中で「なにかしろ」という声を聞く

不安やストレスは、行動への渇望を生み出す。」

まずは「どうなっているか」という仕組みがわからなければ、
私たちは変化を作ることはできない。

引き金がなければ私たちの不安は発生しません。

その引き金が起きたらこう行動する。

あるいはこの引き金は引かないようにする。という作戦を立てるべきなのです。

正しいのは、自分に対して関心を寄せること。

不安習慣のループを自覚したら、そのループに対して検証していきます。

なぜやるとわかっているのに自分は準備をしないの。

なにがその行動の引き金になっているのか。

その行動によって、のぞむべき結果を得られているか、などを確認するのです。

結局大事なのは自分に好奇心を持てるかどうかということ。

「不安なら、自分に好奇心を持て」ということだそうです。

実際に多くの人たちを不安習慣から解き放っているのは、
自分自身に対する飽くなき好奇心だと言えます。

私にとって、不安には「習慣ループ」があり、
そこから抜け出せないのは「なにが引き金になっているか」
「どういう結果になればいいか」

この2つのクイズに答えていないからだというのは大きな学びでした。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室8.

From : 田渕裕哉(2022/10/09 07:28:27)

2022年10月9日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ひとつのことに集中するとスペシャリストとして卓越するが、
他のことができない人生になる。それに違和感があり、いくつものことに
情熱を持つひとたちを「マルチポテンシャライト」と言う。人生に正解はない。
自分の生き方を全肯定するとき潜在能力(ポテンシャル)は花開く

「早くこの不快さから抜け出したい、簡単に抜け出せる方法はないか、
魔法の解決策はないか、と求め続けるのはやめよう。

大きく深呼吸をして、今の現実が、実際にどうなっているのか
という人生と向き合おう。

はっきりとした意識で、今の自分の限界を認めよう」

即座になにかを変えられるという錯覚を捨てて、
現実はゆっくりにしか変わらないと認めること。

なんでも高速で手に入る現代に不可欠な思考は「忍耐強さ」なのです。

ごく少数の「これだけはやろう」と決める。

仕事とはいわば、なにかを完了させること。

もしくはなにかつくりだしたり、問題を解決したりすること。

そして他の人ができないことをするほど価値が生まれます。

しかし集中できる時間が最大15分だと、
価値を生めるほどの思考が生まれないかもしれません。

大切な注意力をメールやチャットの返事に無駄遣いすることなく、企画書を書く、
営業戦略を考える、プレゼン資料を作るなど価値のある仕事に使いたい。

作業中「頭の使い方が違う仕事」には、注意を向けないようにすることです。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室7.

From : 田渕裕哉(2022/10/08 07:44:11)

2022年10月8日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

朝起きてからの1時間は、人生の縮図。朝のルーティンを確立しよう。
AM5:00~5:20 MOVE(動いて汗をかく)水分補給、運動、呼吸。
AM5:20~5:40 REFLECT(内面を見つめよう)日記、瞑想、計画、熟考。
AM5:40~6:00 GROW(成長しよう)ゴール確認、読書、教材学習。
さあ、今日も張りきっていきましょう!

「自分にとって意味のあることはなんなのか」ということに向き合う。

人は痛みを経験する中で「意味のあること」を見出すのでしょう。

「自己認識」です。

自分の行動を毎日記録することで、自分という物語の展開をコントロールできます。

それは地道な作業ですが、時間をかけて深い喜びに変わるでしょう

「もうそれだけのことをやるのは、不可能なのだといったん受け入れてしまおう。

頭に浮かぶ『やらなければいけない』というプレッシャーのすべてに反抗し、

かわりに、自分らしい人生をこつこつ築くことに集中しよう」

「『自分にはここが限界だ』と否定するのではない。

『今の自分には限界がある』と限界を一時的に受け入れる。

そこから充実感が生まれる」

「あなたができる以上に、やらなければならないことはない」

「あなたがやりたいことを、すべてやる時間はない」

やりたいことがすべてできる時間はないのです。それが人生なのです。

その事実をまず受け入れなければ、人生ははじまらない。

「私たちは、難しい選択を迫られていると受け入れなければならない。

それは、どのボールを落とすのか、ということだ」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室6.

From : 田渕裕哉(2022/10/07 06:55:33)

2022年10月7日(金)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

あなたのパフォーマンスは、あなたの潜在能力から障害物を引いたもの。
障害物に目を向けよう。中断、邪魔、誘惑などの障害を減らすこと
考えてみよう。それがパフォーマンスを高める鍵。

人が一日にする行動のうち40パーセント以上が考えずに行っている習慣だった。

すべてに影響を与えるのは、あらゆる習慣の集合体だということ。

重要そうじゃないこと、先延ばししても良さそうなこと、
どうでもいいと思っていることこそが、未来に大きな影響を与えるというのです。

「その習慣を当たり前だと思っている」環境に飛び込むこと。

自分の力でいかにがんばるかということも大事ですが、
それと同じくらいどういう人たちとがんばっているかが大事です。

細胞の集合体が人間であり、習慣の集合体が人生です。

環境を変えるだけで、別の人生がはじまるのです。

「自分を知るというのは一生続けていくプロセスです。

自分を知ることは、一日を書き出すことから始まります。

振り返ればあなたの日々になにが起こり、
人生がどこに向かっているのかが明らかになるでしょう。

「自己認識というのは一生続くプロセス」

「短く書くようにすると、本質以外が削除される」

「あるプロジェクトーたとえば本を書こう、部屋の模様替えをしよう、
旅行の計画を立てようと思ったら、まずは動機を書き出すことから
はじめるといいでしょう。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室5.

From : 田渕裕哉(2022/10/06 06:27:40)

2022年10月6日(木)
おはようございます。今朝は雨模様の東京からです。

私たちは常に「何をやるか」と「どのようにやるか」がある。
ただ、私たちは「どのようにやるか」に対して、意外なほど無自覚
「今の仕事の量が倍になったとき、同じ作業時間で処理する方法はないか?」
無自覚なものは、伸びしろがとても大きい!

「快感と痛みというシーソーは意識せずとも、片方に傾くと、
もう片方をより増やそうとする」

強い快感の後には、必ず強い痛みが襲ってきます。

私たちはすすんで落ち込みたいと思う人はいないはずなのに、
私たちの脳は、あとで痛みがやってくるにもかかわらず、
どうしても快感を欲しがろうとする。

そしてさらに恐ろしいことに、快感で得た喜びよりも、
その後に自動的に経験する痛みの量の方が多くなってしまうということです。

もし私たちが日頃から「正体不明の不快感」を経験しているなら、
快感を「摂取」しすぎているのかもしれません。

快感の方にバランスが傾くことは、弱く、小さく、短くなる」

その反動としてやってくる痛みの増加は、より強く、大きく、長くなり、
同じ快感を得るためには、もっと刺激が必要になる。

「一カ月ほど快感から離れるとバランスがリセットされて、朝日を見たり、
友人と食事をしたりするだけで、シンプルな喜びを味わうことができるようになる」

特定の刺激的な体験ではなく、これが本当の意味での「ストレス解消」になる。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室4.

From : 田渕裕哉(2022/10/05 07:43:20)

2022年10月5日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

あなたが一番集中して考えること、一番関心のあることが、あなたの人生で
実現していきます。まず、それを明らかにしましょう。それが手に入ると
信じましょう。そして、そこまでの全プロセスを受け入れましょう
瞑想で、自分の思考を観察しましょう。

新しい習慣を身につけるには「それができるアイデンティティー
(自分らしさ)を作り上げること」が重要です。

「(不本意な)同じ結果を繰り返してしまうのは、
結果の背後にある仕組みを変えていないからだ。

病気になる原因に対処せずに、症状を抑えようとしている。

実は、目標を設定しても人生はほんの一瞬しか変わらない。

私たちは結果を変えなければと思いがちだが、結果が問題なのではない。

本当に変えるべきは結果へと至るまでのプロセスなのだ」

悪い習慣のやめ方として「きっかけを見えないようにする。

(その習慣を)つまらなくする。難しくする。満足できないものにする」を挙げ、
また良い習慣の続け方としては「きっかけをはっきりさせる。

(その習慣を)魅力的にする。やさしくする。

満足できるものにする」「見えたら負け、見せたら勝ち」

「私たちを突き動かすものは、報酬が手に入ることよりも、報酬への期待なのだ。

興味深いのは、私たちの脳は、実際に報酬をもらったときも、
報酬がもらえるだろうと期待したときも、同じ報酬系が活性化する>>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室3.

From : 田渕裕哉(2022/10/04 06:16:33)

2022年10月4日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の東京からです。

1日の終わりに「今日はどんな1日だったか」を新聞の見出しのように、
その日のトピックを10文字前後に要約しマイニュースとして手帳に書いておこう。
どんな日もプラスの面を探し出しグッドニュースとして書こう。

達成を困難にするのは「楽にできるわけがない」という心の声です

なぜなら、私たちの脳には「大変だろう」と認識したものを遠ざけようとし
「楽だろう」と認識したものを率先してやろうとする習性があるからだ。

人間の脳には望むものを手に入れるために、
最も抵抗感が少ない道を選び取る傾向があるのです。

「たしかにこれは重要だし、やる価値があることだ。

しかしもっとシンプルで、楽な方法があるかもしれない」

「10ステップが必要なプロジェクトでも、
1000ステップが必要なプロジェクトでも関係ない。

とにかくまずは「the first obvious step
(はっきりとしているファーストステップ)だけにフォーカスをすればいい」

「MVA(minimum viable action = 最小の実行可能な動作」

大事なのは、あなたが「それだけでいいなら、死んでもできる」
と思える動作を決めること。それが「MVA」です。

MVAを決めたら、次は「マイクロバースト(瞬間突風)」について考えます。

あなたのめざすゴールに対して10~15分間、集中的にエネルギーを注ごう」 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室2.

From : 田渕裕哉(2022/10/03 05:40:42)

2022年10月3日(月)
おはようございます。今朝は東京からお届けしています。

勉強は努力してするものではなく、未知のことに対する知的好奇心
うちから自然と湧き上がってくる欲求。
自分にあった勉強スタイルで無限に成長しよう。

一日の終わりに、私は自分の一日を考察する。

自分がしたこと・言ったこと、自分に隠し事をせず、全てを書き留めてみる。

この自己考察の後、私は眠りにつくことができる。

簡単に言ってしまえば「ベッドに入る前に、自分の考えを書き出せ
ということですが、このプロセスは「ジャーナル」と呼ばれ、
深い眠りと清々しい目覚めの助けになるようです。

私は今どこにいるのか?どこに向かおうとしているのか?

重要な成果のために、明日踏み出すことができる小さなステップはなんなのか?

自分の頭の中にあることを紙に書き出して、自分から離れて、
自分の姿を観察してみることが大切。

レオナルド・ダ・ヴィンチが「最後の晩餐」に取り組んでいるとき
彼は早く起きて修道院に向かった。

助手や群衆が誰一人としていないとき、彼は一人になることができ
無音の中で、自分の思考に浸り、目前の巨大な挑戦に向き合うことができた。

目の前の刺激に、ただ反応するだけの人生でいいはずはありません

これから起こることに期待して、先に決断することに集中したいものです。

そのためにも「孤独の時間」が必要です。 >>>続きはこちらから

逆襲のビジネス教室1.

From : 田渕裕哉(2022/10/02 07:00:51)

2022年10月2日(日)
おはようございます。今朝も秋晴れの千葉からです。

顧客は単に製品やサービスを買うのではなく「最終結果」を買う。
顧客が望んでいる最終結果を明確にしよう。
提供するものと顧客の求める最終結果へのつながりをハッキリさせよう。

最高のパフォーマンスは、最大のフラストレーションからはじまる

格闘やジレンマを歓迎しよう。格闘は、負荷を与えるフェーズだ。

この段階では、脳に情報を詰め込むこと・詰め込みすぎることが大事になる。

格闘していると、内側で自己対話が始まる。打ち勝つためには、
単純だがここで「Fight back(こらえる)」という決断をするだけ。

脳にできるだけ負荷をかけた後は、その問題について意図的に
「忘れる」「思考から追い払う」ことが必要。

情報処理を、意識から無意識にバトンタッチするため。

研究が示しているのは、程度の軽い身体的活動が最も良い。

今この時間は「退屈さをまぎらわせている」のか「リラックスしている」
のかの違いを認識していること。

フロートとは、私たちの能力と時間を最大限に引き出す状態のこと

もっとも簡単なフローを続ける方法は、フローを妨げる4つの要因を遠ざけること。

1.中断。2.否定的な思考。3.エネルギー不足。4.準備不足

さんざん詰め込んだ後は、空っぽにしてみよう。 >>>続きはこちらから