動きたくて眠れなくなる71.

From : 田渕裕哉(2023/06/20 07:57:45)

2023年6月20日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

将来の楽のために、今苦労するのは難しい。むしろ、
「これがやれたら本望だ」という目標との出会いを求めよう。
それが想像を超えた人生をつくりだす鍵となる。

メタファーを使って、いまその人が置かれている状況を、サクセスストーリーのある段階に
あてはめてあげるやり方もある。

現実の世界も架空の世界も、成功にいたるストーリーはほとんど同じだからだ。

これは7つの段階に分けることができる。

第一章は啓示。運命の出会いによって、自分のやるべきことはこれだと知る。

第二章は旅立ち。ふるさと(安全圏)を出ていく。慣れないところなので、
ストレスや失敗、小さなつまずきがある。

第三章は導き。師匠に出会い、戦い方を覚えながら、敵と戦う。

どんどん成長していき破竹の勢いだ。

第四章は試練。最強の敵と出会って、負ける。今までの能力をすべて駆使しても勝てない。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる70.

From : 田渕裕哉(2023/06/19 07:17:32)

2023年6月19日(月)
おはようございます。今日は一日、大阪です。

さまざまな実験のなかで繰り返し示されているのは、
「尊敬する人になったと思い込むこと」のパワーです。
ここぞ、という場面でなりきることを意識することで、弱々しい
自分から新しい自分へとシフトして、秘めた力を発揮できるのです

他に誰かがいたら、こんなゲームをしてみてほしい。

いま目の前にある課題を、その課題がなにかは隠したまま、他のものにたとえてもらうのだ。

「他のものにたとえるとなに?」

「マラソンのようなものです」

「準備体操は?」「できています」

「ペースはどう?」「はじめはいい調子でしたが、今はペースが少し落ちています」

「給水所は?」「早くたどりつきたい。まだかなと思っています」

「ゴールは?」「まだまだ先が見えません」

ひと通り聞いたら、そのメタファーは現実とどのように対応していたか、答えを教えてもらう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる69.

From : 田渕裕哉(2023/06/18 06:23:52)

2023年6月18日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けします。

思わず人に話したくなるような優れたストーリーは、
とんでもなく強力なものとなり、戦略をより高度に推し進めてくれる。

出来事 → もやもやした感覚 → 言葉 → 一般化(パターン化) → メタファー

人生とは、ドラマだ。ビジネスとは、ゲームだ。お金とは、通知表だ。

こういうメタファーを使うことによって、それを聞いた人が、出来事に対する意味づけを変えやすくなる。

問題が複雑で、現状をそのままあつかうのが難しいとき、便利なのがこのメタファーだ。

たとえば5年くらいかけてじっくり成果を出していきたいプロジェクトについては「このプロジェクトは、
農業のようなものだ」と伝えることで、とり組む価値のイメージが伝わりやすい。

プロジェクトに柔軟性が欲しいときは「このプロジェクトは、迷路のようなものだ。
必ず入り口と出口がある。行き止まりだとわかったら方向を変えればいい」

そういう伝え方をすることで、たとえ行き詰ったとしてもチームがブレにくい。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる68.

From : 田渕裕哉(2023/06/17 07:14:17)

2023年6月17日(土)
おはようございます。今日は新潟へ行きます。

あなたは素晴らしくても、あなたのつくった会社は弱者なのだ。
あなた個人は優秀でも、あなたの法人は最弱からスタートなのだ。
弱者の自覚からはじめよう。

いきなり最高の状態にする必要はない。

まずは悪い感情のパターンを変えることができればいい。

簡単に変える方法はいくつかある。

代表的なのは「ほんのちょっと」と「おやおや」という言葉を加えること。

たとえば「すごい大変なことになった」というときに「ほんのちょっと、大変なことになった」と言い、
「なにやってるんだ」のかわりに「おやおや、なにをやっているんだか」と言う。

または一文字変えたり、語尾を変えるのもおすすめだ。

「うるさい」だったら「うるたい」に。「しまった」を「しまったなり」みたいに言い換える。

するとなんだかおかしくなって、感情のパターンが変わってしまう

本当にすごい効果があるので試してほしい。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる67.

From : 田渕裕哉(2023/06/16 07:56:10)

2023年6月16日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ビジョンとそれをどう実現するか、そして、それはどう具体的な行動で
表されるのか。そこまでを決めるのがリーダー。

言葉の力はすごい。

たった一つの言葉で人を癒すこともできれば、傷つけることもできる。

他人だけではなく、自分自身までも。だから気をつけた方がいい。

どんな言葉を使うと感情のスイッチが切れるのか、入るのか。

心の中で「疲れた」と思えば、疲れる。

でも別にわざわざだるい気持ちになりたかったわけではないだろう

これはとても大事なことだ。

「疲れた」という出来事が問題ではなく「疲れた」という言葉でしか表現できないことが問題なんだ。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる66.

From : 田渕裕哉(2023/06/15 07:11:40)

2023年6月15日(木)
おはようございます。今朝は福島県いわき市からお届けしています

どうやって?よりもはるかに大切なのは「あなたは現在どんな人間か」と
「あなたは今どんな困難にいるか」の2つ。この2つで、あなたという人間が、
その困難をクリアしていくストーリーを描く。それが人生の面白い脚本。
ほとんどの場合、人生の面白さは、主人公が直面している逆境の大きさに比例する。

私たちは五感を通じて、情報を脳にとり入れている。

するとどうなるかというと、なんとなくもやもやとした感覚の塊が頭の中にできて、
「うーん、うまく言えないだけど」という状態になる。

ずっとこの状態でいたら、先行きがわからず不安になりやすい。

そこでこのもやもやをなくすために使うのが「言葉」だ。

イメージで言うと、クッキーの型を抜くような感じ。

こういう感覚のときはこの言葉、こういう場面ではこの言葉という風にもやもやを形にしていく。

私たちは幼い頃から、わからないときはまわりから型の抜き方を学んだ。

同じ体験をしても「いい勉強になった」という人もいれば「もう二度と経験したくない」という人もいた。

人によって表現が違うときは、気に入ったものを採用してきた。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる65.

From : 田渕裕哉(2023/06/14 06:39:29)

2023年6月14日(水)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。今日は、いわき市へ行きます。

「幸せが先で、成功が後」幸せな人のほうが、成功するのが早い。
幸せな気持ちにアクセスできると、成績も生産性もアップする。
幸せになるには、ただ楽しかったことを考えるだけでいい。人生の質は感情の質。

多くの人が抱えている課題は、雑多だ。

すべての課題を把握できていないことで、感情を下げている場合が多い。

目標から枝分かれさせて、似ているもの同士をグループに分け、かたまりで整理するようにしよう。

そうすれば「いまどこに焦点をあてるべきか」が俯瞰できて、心が軽くなる。

そして、いつやるか?を考えたとき「この予定はきついな」と感じたときは上の階層に戻ろう。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる64.

From : 田渕裕哉(2023/06/13 07:12:12)

2023年6月13日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

どうせやらなくても100日は経ちます。
「こんなのやったって意味ないだろ」
を100日やっても、どうせ100日経つのです。
だったら、やってみた100日後が気になりませんか?

問題の一番の原因は、自分にしている質問だ。

「どんな問題が起きているんだろう?こういうことだったんだ。なんでこんなことが起きちゃったんだろう?
私は悪くない。誰がいけないんだ?あの人かもしれない」

これは、わざわざ感情のスイッチを切ってしまう思考のパターンだ

切り替えるためには、別の質問をすればいい。

1.この問題の素晴らしい点は何か?

2.今のところ思い通りになっていない点は何か?

3.それがどうなればいいか?

4.そのために、なにを進んでやるか?何を進んでやめるか?

5.それをどうすれば、楽しくやれるか? >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる63.

From : 田渕裕哉(2023/06/12 06:59:23)

2023年6月12日(月)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

「慣れ」は効率にもつながるけど、同時に「限界」にもつながる。
慣れているかどうかは、疲れの質が「いい疲れ」じゃないとき。
「いい疲れ」は人生が向上しているサイン。

どんな人でも、大なり小なりなにか問題を抱えている。

そして、どんな問題でも人は解決に向かわせることができる。

でも本来よりも問題を難しくさせるのが感情だ。

落ち込んだり、イライラしているときはいくら励まされても、アドバイスしてもらっても、
なかなか行動に移すことができない。

「もう大変なんですよ」「なにが問題?」「いや、もういろいろあってよくわからないんです」

実はそんなとき、本当の問題は問題「そのもの」ではない。

いろんなことが問題に「見えている」、問題に「聞こえている」、問題に「感じられている」
ことが問題なのだ。

感情がたいしたことではないことを、たいしたことにしてしまっている。

そんなとき、いくら正しいことを聞いても、いい解決策を出してもらったとしても、意識が
「答えを受け入れるチャンネル」に合っていないから、その声は耳に届いてこない。 >>>続きはこちらから

動きたくて眠れなくなる62.

From : 田渕裕哉(2023/06/11 06:36:02)

2023年6月11日(日)
おはようございます。今朝は新潟からお届けしています。

「要するに何を言いたいのか?」ということを設定せずに話をスタートすると、
中身が空っぽになってしまいますので気をつけましょう。
「要するに」を絞り込むのは「覚悟」。覚悟があるから聞いていて熱くなる。

(やめたい行動)

その行動を続けてしまったら、どうなっていると思うか?

1週間後、1ケ月後、1年後。

そして3年後には、自分のことをどう思っているだろうか?

どれくらい「2大ニーズ」を失っていると思うか?

(続けたい行動)

その行動を続けられたら、どうなっていると思うか?

1週間後、1ケ月後、1年後。

そして3年後には、自分のことをどう思っているだろうか?

どれくらい「2大ニーズ」を満たしていると思うか? >>>続きはこちらから