サムライ・ジャパンから学ぶこと2.

From : 田渕裕哉(2010/07/06 08:00:00)

おはようございます。
我が家の菜園のキューリが、もうすぐ食べられます。

予選を通過することができたデンマーク戦勝利の伏線は、
オランダ戦の敗北にありました。

オランダは世界ランキング4位のチームです。
結果は0対1で負けましたが、この敗北は本当に素晴らしい敗北でした。

ある評論家は、歴史的に最も美しい敗北であった!と評価しています。
その理由は、何だと思いますか?
 

勝負は、もちろん結果がすべてです。
10点差で負けても1点差で負けても同じ負けは負けです。

しかし予選リーグの場合は3試合の合計で競うので、
次の試合がある場合、どのような戦い方であったかが重要になります。

日本は1点を取られてから動きが一変しました。
守りだけではなく責める動きに変わったのです。

守って、ワンチャンスをものにするという戦術もあります。
カメルーン戦は、そのような勝利だったかもしれません。

しかし、オランダ戦での感動は、
サムライ・ジャパンのひるまない積極的な攻撃にありました。

世界4位相手に責めるサッカーができたことは
大きな自信になったことでしょう。

人生は死ぬまで必ず次があります。
ということは結果よりも積極的な生き方が大切だと思います。

田渕 裕哉

6月28日の第1回は、大盛況でした!そして第2弾。
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