サムライ・ジャパンから学ぶこと5.

From : 田渕裕哉(2010/07/09 08:00:00)

おはようございます。
今朝の散歩で30センチのザリガニに威嚇されました。

パラグアイ戦で、サムライ・ジャパンが見せたのは、
素晴らしいチームワークでした。

延長に入ってエンジンを組む様子がテレビに映りました。
最初は、スタッフを含めた全員でのエンジンでした。

カメルーン戦で本田が点を入れたときも、
真っ先に行ったのがベンチでした。

試合に出ている人だけがヒーローではなく、全員がヒーローでした。
 

ベンチにいた中村俊輔は、ハーフが終わると、
真っ先に試合に出ていた選手たちに飲み物を手渡していました。

私が非常に印象的だったのは、PKで駒野が外したときの、
みんなの気遣いでした。ここでも日本の美しさを感じました。

誰かが悪いわけではない、負けたのは全員の責任。
そして勝ったときも、誰かがヒーローなのではなく、
全員がヒーローなのです。

全員がいつでもベストのリーダーにもなれるし、
全員がいつでもベストのフォロアーにもなれるのです。

このチームが一体となって、
強豪のチームに向かっていく姿には本当にワクワクしました。

欧米の個人主義に対して、日本には集団主義という考え方が
古くからあります。もちろん個人の能力も大切ですが、
チームワークという日本の良さを世界にアピールできました。

田渕 裕哉

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