From : 田渕裕哉(2011/06/27 07:23:26)
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人に行動を促す方法として、まず考えられるのは、
「なぜ?」を語ることです。
理由は大きな相手を動かす力になります。
人は非常に単純で、無意識ですが、
メリット・デメリットで動こうとしています。
「なぜ、やらなければならないのか?メリットは何なのか?
デメリットは何なのか?」を求めているのです。
それは心理的な理由なのです。
そして、人を動かすには「人の持つ2つの欲」を
理解しなければなりません。
その2つの欲とは、
1.何かを得たい!何々したい!という欲。(メリット)と
2.痛みを避けたいという欲。(デメリット)の2つです。
例えば、7歳の男の子に歯磨きをさせたいとしましょう。
皆さんは親として、どのように、この7歳の子供に行動を促しますか?
いろいろと考えてみてください。
まず、歯磨きをしたらケーキをあげるよ!と言うのは、どうでしょう?
ケーキの好きな子供でしたら効果があるかもしれません。
毎日、歯磨きしたらディズニーランドに連れて行くよ!というのも
1つ目の欲である「メリット」を使っているトークです。
確かにこれらも効果があるかもしれませんが、
実は、相手に行動させるには、このメリットである欲を語るよりも、
デメリットを語ったほうが、より効果があります。
例えば、虫歯になると歯医者に行って、歯医者は痛いよ!と言ったほうが、
痛みを避けたい欲が働くため、動かしやすいのです。
しかし、究極はコレです。
「歯磨きしないと、口が臭くなって、好きな○○ちゃんに嫌われるよ!」。
もちろん、これは7歳の男の子に好きな女の子がいることを
知らなければ使えないトークですが、これは男の子にとって、
最高の痛みを避けることになると思います。
歯磨きしなければケーキをあげるよ!やディズニーランドに連れて行くよ!も、
この男の子が何が好きなのかを知らなければ使えないトークです。
田渕 裕哉
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