From : 田渕裕哉(2011/09/09 07:19:26)
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心がときめくか?どうか?で捨てるモノを決めると言っても、
実際にやってみると案外捨てることが難しく感じることがあります。
理論的に言うと、モノには物体としての価値のほかに
「機能」「情報」「感情」の3つの価値があります。
ここに「希少性」の要素が加わることによって、捨てる難易度が決まってきます。
つまり、人がモノを捨てられないのは、まだ使えるから(機能的な価値)、
有用だから(情報的な価値)、思い入れがあるから(感情的な価値)。
さらに手に入りにくかったり替えがきかなかったりする(希少価値)と、
ますます手放せなくなるわけです。
思い出の品から捨てようとすると失敗します。
スムーズに捨てるための基本の順番は、
はじめに衣類、次に本類、書類、小物類、そして最後に思い出の品です。
この順番がベストです。
さて、「ときめかないけど、捨てられない」モノたちを、どう捨てるか!
これが、一番の片づけの鍵なのです。
人がモノを判断する方法は、大きく分けて2つしかありません。
1つは直感による判断、もう1つは思考による判断です。
この思考の部分が間違った方向に働くと非常にやっかいで、
直感では「ときめかない」とはっきり答えが出ているのに
「でも、いつか使うかも・・・」「だって、もったいないし・・・」
と頭でグルグル考えて、いつまでたってもモノを手放す決断が
できなくなってしまうのです。
モノに役割があるのをご存知でしょうか?
「なぜ、私はこれを持っているんだろう。
これが私のところにやってきたことに、いったいどんな意味があったのかな?」
と考えてみてください。
例えば買ったけどほとんど着なかった服をイメージしてみてください。
なぜ、その服を買ったのでしょう?
「お店で見て、かわいいと思ったから、つい・・・」
買った瞬間にときめいていたなら、その服は「買う瞬間のときめき」のため。
着たら、あまり似合わなかったら・・それは似合わない服を教えてくれたから、
になります。
だから「ありがとう」と、その役割にお礼を言って捨ててあげればいいのです。
田渕 裕哉
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