命を救う食生活革命7.

From : 田渕裕哉(2011/10/16 07:22:45)

おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
昨日は、近所(印旛地区)の収穫の終えた田んぼで、
8,000発の花火が打ち上げられました。 
今日は、1週間の反省と計画を立てる時間を持ちましょう。
それでは最後に、どのような食事が理想的かを見て行きましょう。
まず、朝食は胃に負担をかけないように消化のよい、また食物酵素の多い、
加熱加工しない生の果物や野菜をおススメします。
私は、通常は、酵素ジュースを飲みます。
なるべく朝は食べないようにしています。
半断食です。とても体調がいいです。
そして昼食や夕食は、玄米食を中心とした伝統的な日本食を好んで食べます。
味噌汁、梅干、納豆、生野菜中心のおかずです。
昔は玄米食が当たり前でしたが、江戸元禄時代から白米になったのも、
精米のほうが食べやすく美味しいからです。
江戸時代後期から明治時代にかけて、
脚気(かっけ)の患者が増大したと伝えられていますが、
ビタミンB1が欠乏したことによるもので、
玄米には豊富なビタミンがあることが証明されています。
もちろん無農薬の玄米です。
玄米は美味しくないと言われますが、焚き方を工夫すると
最高に美味しく白米よりも美味しいほどです。

テレビ出演で有名な石原結寛博士も、その著書「病気は必ず治る」で、
朝は人参ジュース、昼は玄米食を薦めていますし、
新刊「自然免疫力を高める」の著者、長濱陽二氏も
「免疫力を高める食事」に玄米食(特に発酵玄米)を薦めています。
有名なマクロビオティックの基本も玄米菜食です。
ただ注意して欲しいのは、玄米の焚き方です。
発芽モードにするために、10時間くらい水のつけなければなりません。
もし、水につけずに、そのまま炊くと、
玄米の中の毒素が体を悪くしてしまいます。
マクロビオティックでも、この大切なことを知らない人がたくさんいます。
驚くべきことだと思います。
玄米や発酵食品は、腸内も超よくします。
きれいな腸が健康の基本であることも覚えておきましょう。
発酵食品には3つの大きなメリットもあります。
一つは食材のでんぷんやタンパク質を分解発酵させて、
独自の旨味成分を作るから美味しいということです。
二つ目は栄養価値が高くなることで、さらに加熱しないので、
食物酵素を活かし、吸収率も上がります。
三つ目は食材の保存性が向上します。
発酵には、有用微生物が重要な働きをします。
先人たちの知恵と言えます。
明日からは「ビジネスの素晴らしさ」というテーマでお届けします。
お楽しみに!
田渕 裕哉
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