感情に焦点を当てた目標達成の技術パート2の2.

From : 田渕裕哉(2013/01/29 07:11:23)

おはようございます。今朝は長崎県の大村市からお届けします。

海の見える展望風呂が最高です! 部屋からも海が見えます。
今日は、おそらく初めてですが、福岡県の八女市に行きます。
長崎県の大村市からの電車の旅となります。楽しみです!

今日は「夢」と「ビジョン」について考えてみましょう。

「夢」の定義は「将来実現させたいと、心の中に思い描いている願い」です。

ですので、夢は誰かと比較して優劣を決めるものではありません。

その人が、今この瞬間から先の未来を思って、心から叶えたいと願うこと、
純粋に実現したいと思うシンプルなことでOKです。

ビジョンとは「将来あるべき姿を描いたもの」「将来の構想」「未来像、その光景」です。

つまり、自分自身や家族、チームや会社の将来の理想像や未来の光景がビジョンです。

ビジョンは鮮明でありありとしていて、その光景を頭の中で見るだけで、嬉しいとか、
楽しいとか、ドキドキワクワクするとかといった感情が湧くものでなければなりません。

目標の達人たちは、そういうビジョンをいつも描いて想像しては、
自分のエネルギーにしています。

ある意味、ビジョンはゴールに向けて行動するための強化剤です。

人がゴールを手にした瞬間に見る光景、それを今像像する。
そして、そのインパクトの瞬間に得られる感情を今味わう。
それがビジョンです。
 

ビジョンは拒むことが耐え難いほどの魅力ある感覚です。

ゴールを手にしたいと思うことは、その瞬間に得られる感情を味わいたいからです。

人は物質的な報酬をどれほど得ても、それだけでは幸福ではありません。

それを手にした時の感情こそが、幸せの源泉なのです。

ビジョンを描くときのポイントですが、どうも人は、イメージを記憶できません。

だから、たびたび描く必要があります。

一度描いただけでは、時間の経過と共に、効果がどんどんなくなります。

できれば毎日、毎週、毎月、毎年、ビジョンを描いて想像し続けてください。

それをエネルギーに行動していきましょう。

そして最後に、ビジョンを描いて幸せを感じる感情は、
人それぞれ違うということも覚えておいてください。

田渕 裕哉

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