感情に焦点を当てた目標達成の技術パート2の3.

From : 田渕裕哉(2013/01/30 07:54:09)

おはようございます。今朝は八女市からお届けしています。

今日は13:00~15:00まで、鳥栖駅前のサンメッセ鳥栖にて、
「アンチエイジング・ビジネス」セミナーを開催します。
突然でも参加できますので、お時間の合う方は、ぜひご参加ください。

「目標」と「目的」そして「ゴール」、さらに「夢」と「ビジョン」
という言葉の意味をご理解いただけましたか?

それでは今日は、これらの言葉と使い方をマスターしましょう。

まず、目標の達人になるためには、どんな些細なことでもいいので、
自由に「夢」や願望をリストアップすることから始めましょう。

そして、その夢の中から、本当に心から実現したい夢をいくつか選んで、
どうしてそれを手にしたいのか、いつまでにどんな状態になりたいのか
といった「目的」や「ゴール」をはっきりさせます。

次に、そのゴールを手にするために、
具体的な目印や通過点といった「目標」を設定します。

そして、さらにゴールに向かう行動を促進するために、
ゴールを手にした瞬間の「ビジョン」や、
上手くいったときのイメージを繰り返し心の中で描きます。

そして、目的やゴールを手にしたときのどんな感情に
自分が惹きつけられるのかを明確にしておきます。

この感情が車を動かす「燃料」になります。
 

夢やビジョンといった抽象度が高くて主観的な事柄で、
イメージや感情を支配する右脳を刺激します。

これは非常に重要な要素になります。

ワクワクする気持ちが成功に導くのです。

さらに、現実的な計画や行動基準、あるいは進捗基準といった
具体的で客観的な目標で、言語や論理的思考を司る左脳を使います。

こちらも非常に大切な要素になります。

このように腦を両方活用するのも目標の達人になるためのコツです。

つまり、自分の脳が最高の力を使ってフル稼働することで、
感情と理性が同時にあなたを成功へと導いてくれるのです。

これが目標の達人になるための最初のステップです。

あなたもさっそく夢のリストを作り、その中から1つを選び、
目的、ゴール、目標、ビジョンを書き出してみてください。

ちゃんと書くとか上手に書くとかを気にせず、第一歩を踏み出すのです。

何度も書き直すことで、最高のものが作れます。

田渕 裕哉

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