一貫した決断を創り出すための5大原則2.

From : 田渕裕哉(2014/03/25 07:26:44)

おはようございます。春の足音が確かに聞こえる千葉からです。
 
今日は宣教師のゾーン大会があり、それに参加します。
そのあと、教会の若い人たちのカンファレンスがあり小見川に行きます。
昨夜から何人かの若い人たちが我が家に泊まっています。
 
 
5大原則に入る前に、今日は「決断は何に基づいてするのか」についてお話します。
 
アンソニーロビンズの言葉をご紹介します。
 
多くの人は「自信」に基づいて決断する、リーダーは「可能性」に基づいて決断する」
 
やったことがあるからやる。やり方が分かるからやる。
 
旅行で例えてみましょう。
 
「あの山には登ったことがあるから行ける」
 
「あの国には行き方が分かるから行ける」
 
こういうことを人生が終わるまで続けていたら、
どのような旅の人生になりそうでしょうか?
 
それでは人生は変わりません。
 
なぜなら「やったことがあるから、やる」という人生は
過去の延長線を生きる生き方だからです。
 
多くの人たちは、何かを決断するときに「過去」に基づいて決断してしまうのです。
 
それは何を意味するのでしょうか?
 
それは面白くない人生の選択です。
 
私たちは、やり方が分からない目標に向かうとき、つまり、
過去の延長線上でない「未来」を選択するとき「ある感情」を感じます。

 多くの場合、それは「不安・恐れ」です。

 
「うまくいかないかもしれない」「自分にはできるのだろうか」
 
「このまま進んでいいのだろうか」
 
そして、ほとんどの人は、自信がないので「選択」することをせず、
一歩を踏み出すことをしません。
 
私たちの多くは、過去の実績や経験に基づいて自信を抱いています。
 
そして、その「過去」から積み上げられた「自信」に基づいて、
自分の「未来」の「目標」や「ビジョン」を決めてしまう人たちが多いのです。
 
しかし、リーダーは可能性に基づいて決断します。
 
りーダーは
「この目標を追求することで、自分自身の未来・可能性が広がるから、やろう!」
 
「この事業に取り組むことで、自分の成長の可能性が広がるから、やろう!」
 
「このチャレンジをすることで、自分が変化する可能性が溢れているから、
チャレンジしよう!」
 
偉大なリーダーは、自らの命を投げ打ってでも
「可能性」に基づいて決断してきたのです。
 
私たちのビジョンは過去の延長線上から出てくるのではなく、
無限の可能性の中から現れてきます。
 
あなたの「可能性」に目を向けてみてくだい。
 
これから、どんな素晴らしい人生を歩む可能性があるでしょうか?
 
ワクワクしますか?
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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