生産性をアップさせる21のコツ7.
From : 田渕裕哉(2014/08/03 07:12:18)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は朝から東金と千葉の教会に行きます。
1週間の振り返りと新しい1週間の計画を立てる日です。
全国で夏祭りや花火大会が多いと思います。うちの町も夜、花火大会です。
コツ19.「メールは決めた時間にチェックする」
メールを常にチェックするのは良くないと分かっていても、
続けてしまうという人は多いです。
アメリカ陸軍によって行われた研究によると、メールから離れている
時間を作るとストレスレベルが下がり、より集中力が増すとされています。
メールは1日に2・3回、時間を決めてチェックするようにして、
他の時間はメールに関しては忘れて行動するほうが賢明です。
私は、朝1回と夜1回のチェックにしています。
コツ20.「メールの返信は、すぐにする」
メールの返信は「すぐにする」というクセを付けたほうがいいです。
すぐにしないと、溜まってしまい、あとから、
返信を忘れたなどということが起こるからです。
私は、クイック・レスポンスで対応しています。
とにかく、すぐに返信しています。
この習慣で、メールの返信で悩むことはありません。
いつも頭をスッキリさせておくことが、生産性をアップさせることにつながります。
コツ21.「毎日30分は運動する」
最後のコツは運動することです。
一見、生産性アップと運動は関係ないように見えます。
しかし、大いに関係があります。
運動が健康に良いことは知られていますが、脳にも良いことはご存知ですか?
運動は、あなたのストレスを軽減し、学習効果を上げ、
より明瞭に思考できるようにするのです。
私の事務所の庭には、小さなトランポリンがあります。
ときどき、体を動かすことによって、リフレッシュしています。
最後に、私たちは長時間労働をしがちな環境で仕事をしています。
そのためか、長時間働かないのは、ちゃんと仕事をしていないことだ
という錯覚に陥ります。
長時間労働は、人生へさまざまな悪影響を与えます。
研究によると、日に11時間以上働く人は、
心疾患の可能性が67%増えるそうです。
では、実際に生産性は上がるのでしょうか?
答えはノーです。
世界で一番生産性の高い国フランスの労働者は
週に40時間以内しか働かないというデータもあります。
短い労働時間で高い生産性を上げるコツがあります。
今回は、私が実践している21のコツをご紹介しました。
ぜひ、一つでも二つでも試してみてください。
きっと生産性がアップしたという実感を得ていただけると思います。
明日からは「1点集中の力」というテーマでお届けします。
お楽しみに!
田渕 裕哉
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