究極の思考習慣7.

From : 田渕裕哉(2014/12/07 07:40:15)

 おはようございます。今朝はいい天気の大阪からです。

 
本日は東京でドリュー・ジョージソン博士来日セミナーを開催します。
13:30~15:30で場所はプラザエフ 7Fカトレアです。
住所は、東京都千代田区六番町15で、四谷駅徒歩1分です。
昨日は160名で立ち見がたくさん出るほど、大盛況でした!
 
 
究極の思考習慣を身に付けるためには、感動レベルを上げることが大切です。
 
感謝のレベルを上げるのです。
 
感謝の反対は何でしょう?それは「「当たり前」です。
 
五体満足であることが当たり前ですと、感謝のレベルを上げることはできません。
 
ヘレンケラーは、生まれたときから、目も見えず、耳の聞こえませんでした。
 
彼女のことを考えて、今、美しい世界が見えること、
美しい音が聞こえることは「奇跡」ではないでしょうか?
 
実際は「宝物」だったのに、それを「化け物」とイメージしてしまった、
おばあさんは「感謝」の気持ちを持たないまま人生を生きていました。
 
実際に「宝物」を「化け物」とイメージできるのでしょうか?
 
このイメージは、すべての人が持っていると私は思います。

 例えば、子供がテストで80点を取ってきたとします。

 
お母さんは大喜びで、今日は子供の好きなカレーライスを作ろうとします。
 
お母さんは聞きます。ところで平均点は何点だったの?
 
「90点!」
 
お母さんは怒って「なんだ、平均点より悪いじゃないか」と言って
カレーライスを作るのをやめます。
 
「宝物」が「化け物」に変わった瞬間です。
 
100点を取ってきても同じようなことがあり得ます。
 
100点なので、今度こそ、カレーライスです。
 
しかしお母さんは聞きます。「100点は何人いたの?」
 
「40人」
 
「なんだ、ほとんどが100点なんじゃないか。
100点取ったからと言って油断しないで勉強しなさい」
 
満点でも、それが「化け物」になる可能性もあるのです。
 
あなたが、すべてを「当たり前」と考えるか、それとも、
すべては「奇跡」と考えるかで人生は全然違うものにならないでしょうか?
 
究極の思考習慣とは、1.今、この瞬間に 2.どんな状況でも 3.最高の幸せ 
で生きる思考習慣を言います。
 
感動レベルを上げて、すべてを「奇跡」と考えて、生きることです。
 
それができれば「究極のゴール」の達成であり、それ以上はないのです。
 
明日からは「究極の行動習慣」というテーマでお届けします。
 
お楽しみに!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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