吉田松陰の教え6.

From : 田渕裕哉(2014/12/20 07:13:47)

 おはようございます。今朝は福山からです。

 
本日、13:30~15:30に東京にてニューベラスの事業説明会を開催します。
場所は、アリアル会議室ANNEX2階A、品川区西五反田1-3-8五反田御幸ビル2F。
五反田駅前です。参加無料ですので、ぜひ、一度、聞いてください。
 
 
人生というものは、とても短く、夢やまぼろしのようなものです。
 
非難されることも、ほめられることも一瞬のことなのです。
 
栄えることも衰えることも瞬時のことなのです。
 
そんな人生の中で、一つだけでもいから、永遠に朽ちることなどない
ことを成し遂げれば、十分なことではないでしょうか?
 
やってみようではありませんか。
 
吉田松陰のこの言葉を読むと、何かやらねばいけないと感じることでしょう。
 
と同時に、世間で何を言われても気にすることなく、
正しいと思う道を歩むことが、世の中にとっても、
自分にとってもやるべきことだと勇気づけてくれます。
 
松陰は教えます。
 
運命は、人の力や人の知恵でどうにもならないものがあります。
 
だからこれは天に任せればよいので、天命と言われるものです。

 天命であるからには結果は天に任せて、人はただひたすら、正しい道、

やるべきことをやれるようにしていくべきであり、そうすれば、生死も、
栄達や困窮も、驚くことなく、素直に受け入れて泰然と生きていけばよいのです。
 
目指すべき立派な人というのは、やるべきことがたくさんあって、
それを楽しくやるのです。
 
愚かな人は、やることがなくて、ひまで、心の中はちっとも楽しくないのです。
 
一度しかない人生です。どうせなら、大いに楽しむべきです。
 
大きな志、大きな夢を持って、それに向かって実践すれば、
課題や大きな壁も見えてきます。
 
これを乗り越えることは大変です。
 
でも、努力して、これを何とか乗り越えたときの喜びほど、
大きな満足感はないのです。
 
人間的にも成長しますので、そこにも大きな喜びがあります。
 
最後に松陰の言葉を紹介します。
 
「今、まさに国家の多難のときです。よくぞこのときに生れたものです。
わずかでも国のためになることができれば嬉しいと思います。
なんで死後の名誉など望むものでしょうか。望んだりしません。」
 
松陰が、踊り勇んで、立ち上がり、向かっていった姿が目に浮かびます。
 
大きな志が大切です。
 
田渕 裕哉
 
 
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