人生はバランス5.

From : 田渕裕哉(2015/11/22 07:12:34)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
人生はマイナスがプラスになることがよくあります。
そのときは見えませんが、もし見えていたらマイナスではないですね。
侍ジャパンの小久保監督は「世界一を奪回してこそ、人生で一番重たい1敗が生きてくる」
と言いました。今日は、おゆみ野の教会に行きます。
 
 
目標を考えるとき考慮しなければならないことがあります。
 
それは、私たちの人生が、社会、経済、家庭、精神、趣味、教養など
いろいろな分野にわたっていることです。
 
従って、目標を立てるときは、それぞれの要素を加味し、
自分は今どういう状況に置かれているのか、そして、
どのような目標に向かいたいのかを正しく把握することが必要です。
 
そのためには、次の点を頭に入れておくべきでしょう。
 
それは、人間は孤立した絶対的な存在ではなく、相対的な存在であること、
つまり自分を含めた人間相互の関係の中で捉えなければならないということです。
 

 「人」と書かずに「間」をつけて「人間」と書くのは、私たちが孤立した存在ではなく、

人と人の間、つまり社会的関係の中に生きていることを意味しているのです。
 
こう考えると、人間の自己認識は、
社会的なつながりを考慮することが大事だと分かります。
 
周囲に振り回され、トラブルや悩みごとを抱えていては、
幸せになれませんし、成功しているとは感じないでしょう。
 
私たちは主体的でなければなりませんが、この主体性というものは、
他に働きかける人間の自主性を意味します。
 
従って、他の人たちとの関係がうまくいってこそ、主体性が成り立つのです。
 
その関係の主は、家庭と会社(社会)です。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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