卓越するための秘訣13.
From : 田渕裕哉(2016/04/01 06:51:37)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
4月になりました。四半期が終わりましたね。今年もあと3/4です。
今日は「ゼロ」という起点に立つ日です。
新たなスタート地点に立ち、プラスの方向に雄々しく進む決意の日です。
コミットメントを本気でしているか、本気でしていないかを見分ける方法があります。
ただ、その人が本気のコミットメントかどうかは、
物事の始まる前や、物事の最中では分からないのです。
中途半端でも本気(全力)でも、最初や最中では、
どちらとも全力でやっているように見えるのです。
本気か本気ではないか、中途半端か全力か、は取り組みが失敗したときに表れるのです。
答えは、取り組みが失敗したときに「正しい解決を探す」のか
「ただの言い訳を探す」のか、それで分かるのです。
正しい解決を探す人は、失敗しても、解決するためにすぐに動き始めます。
だから、常に動いている。実際、キャロル・ドゥエック博士は
30年以上の研究から、トップで活躍する人にとって
「成功とは、自分のベストを尽くし、学んで向上することだった」と言っています。
一方、本気でない人は言い訳をします。
つまり、立ち止まって口だけが動いているのです。
「でもやり方が分からない」「今回は先方の意見が違った」など、
ただ言い訳を探そうとするのです。
とても解かりやすい違いだと思います。
田渕 裕哉
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
ありがとうございます。
コメント