チームの時代に個人がやるべきこと1.

From : 田渕裕哉(2016/04/10 04:09:32)

 おはようございます。今朝も秋田の阿仁からお届けします。

 
人は必ず死にます。そして死を前にするときに自らの一生を振り返ります。
あなたは、死ぬときに、どう思いたいですか?明日死んだら、そう思えますか?
では、悔いの残らないように、何をやっておけばいいでしょうか?
 
 
時代の流れを見ると「組織」から「個人」の時代に移っています。
 
ベストセラーになっている書籍を見れば分かるように「大企業の人」
ではなくとも「無名の個人」がベストセラーになる時代なのです。
 
社会の人たちが価値を置いているのは「大企業の人だから安心」ではなく
「この人は、どれだけのもんなんだ」という「個人の力量」なのです。
 
また、今は名刺交換しても「え?これはどんなお仕事なんですか?」
と聞いてしまう「新しい職業」がたくさん生まれています。

 そうした新しい流れを一人が全てつかむことは難しいですから、

自然と人とのつながりが大事になってきます。
 
何かをするにも、一人では行なうことが難しくなっていくので
「人と人とがチームをつくる」という流れが進んでいます。
 
きっともうしばらくすれば「個人事業主」という言葉も意味を失くし
「どんなチームで活動しているのですか?」という質問が
交わされる時代になるでしょう。
 
ビジネスが「個人戦」ではなく「団体戦」になっていくのです。
 
趣味で仲良くしているのであれば、力量は問われませんが、
シビヤに団体戦であれば「力量」は必須事項になります。
 
すなわち「実力」をつけていかなけらば生きていけない時代なのです。
 
田渕 裕哉
 
※ 今回のテーマの参考文献:池田貴将通信43・44・45
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp 
どなたでも無料で登録できます。
 
また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。
 
ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント