思考の使い方2.

From : 田渕裕哉(2016/06/22 06:51:28)

 おはようございます。今朝も梅雨のどんよりとした千葉からです。

 
繰り返し毎日行なうことを早く辞めたいと思っている人にとっては
壁はイライラの源ですが、一生続けると思っている人にとって
壁は自己を発見するプロセスです。成長とは「自己を知る」ことです!
 
 
あなたが考えたくなることや分野は何でしょうか?
 
すべての物事について、思考力を働かせようとすることは現実的ではありません。
 
作家のように文章を考え、演説家のように言葉を選び、
カウンセラーのように質問をし、料理人のように食事を考える。
 
目指しても不可能なことがすぐに明らかになるでしょう。
 
ですので、今回の「思考の使い方」は、あくまでも、
あなたが「考えたくなる分野」をより高めることに集中します。
 

 「○○について考えられないから、その分野について思考力を上げたい」

という気持ちは確かに大事なのですが、広い視野から見れば
「あなたが考えたくなることや、考えたくなる分野」についての
思考力を上げる方が重要です。
 
人生のすべてのことについての「思考力」ではなく、
あなたが考えたくなることや分野は何でしょうか?
 
まずは、考えたいことの分野に集中して「思考力」について考えていきましょう。
 
では「思考」とは何でしょうか?
 
「思考とは、あなたが心で望むものを実現させるための道具である」
 
思考とは道具です。
 
考えること自体が目的ではなく、考える目的を考えましょう!
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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