思考の使い方11.
From : 田渕裕哉(2016/07/01 07:35:08)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
2016年も後半戦に入りました。心新たに前進しましょう!
傑出した人たちを対象にした調査で分かったこと。
「彼らを素晴らしい成功に導いたのは、素晴らしい天与の才能ではなく、
気力と決断である」自分の目標を達成したいと心から願うことが大切です。
「考える」ための4つのステップをお伝えします。
ステップ1.自分がアウトプットしたい分野を明確にする
まずは思考の出口をハッキリと明確にすることです。
質問1.あなたは、どんな成果物をつくりたいですか?
何を生み出したいのですか?どんな結果をつくりたいのですか?
ステップ2.その分野をどれだけ理解しているのか、確認する
理解していることと、理解していないことを知る
質問2.あなたが成果をつくりたい分野について、何を知っているのか、
何を知らないのか。
何を理解しているのか、何を理解していないのか?
ステップ3.理解できていないことを解決するために調べる
理解できていないことを放置するから「苦手意識」が生まれるのです。
「なんだ、まだそのことについて未熟なだけなんだ」と思って調べましょう。
本を読み、人に聞き、インターネットで調べましょう。
質問3.何を調べますか?どうやって調べますか?
ステップ4.自分の意見を持つ 常に自分の意見を持つようにしましょう。
他人の意見に「賛成か反対か」という「相手の意見ありき」ではなく、
思考したい分野について「自分はどう思うか」という意見・結論を
持つようにしましょう。
質問4.あなたなりの意見や結論は何ですか?
田渕 裕哉
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