From : 田渕裕哉(2017/06/24 07:00:09)
2017年6月24日(土)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
自らの新しい才能を発掘し、スキルを伸ばせば伸ばすほど、幸せで、刺激的で、
満足のいくライフスタイルを創り出す活力が湧いてきます。(リー・ミルティア)
大局観とは未来への意志ですが、しかし、ただの「こんな未来にしたいな」
とは全く意味が違います。
大局観は、次の3つを持つことです。
1.ある特定の分野全体を見渡すこと
2.その分野全体を自分ごととして捉えること
3.その分野全体をどういう方向に導くのか、意志を持つこと
それでは1つずつ見ていきましょう。
1.ある特定の分野全体を見渡すこと
サッカー選手ならば観客席やスタジアムの周辺まで見渡せる必要はありません。
でも、サッカーチームのオーナーなら、
どんな地域で試合をするのかまで見渡せる必要があります。
つまり「自分の分野全体」をきちんと定義することが1つ目の要素です。
質問1.サッカー選手にとっての「グラウンド全体」を、
あなたの仕事や、やりたいことに置き換えると何でしょうか?
2.その分野全体を自分ごととして捉えること
サッカー選手ならば、今まさにグラウンドで起きていることは「自分ごと」です。
自分の収入に、自分の家族の未来に関わるからです。
また、チームのオーナーなら街全体の魅力をアップさせることにチームが貢献すれば、
地域からの応援や動員も見込めるかもしれません。
チームの経営に関わることは、すべてが「自分ごと」のはずです。
質問2.質問1.に書いた分野で、あなたにとっての「自分ごと」は何でしょうか?
田渕 裕哉
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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