あなたの視野を広げ小さく負けても大きく勝つ方法4.

From : 田渕裕哉(2017/06/26 07:00:55)

2017年6月26日(月)
おはようございます。今朝もマレーシアのクアラルンプールからです。

ネガティブな思い込みを再評価するために「そう考えるメリット」を考えましょう。
例えば「仕事は面白くない」と思い込んでいたら「そう考えることで、仕事に
どう役立っているか?」を考えるのです。そうすれば、そう考えるメリットがない
ことに気づき「どうすれば、仕事を面白くできるだろうか?」を考え始めます。

 
『「自分ごと」として捉える』というのは、目標設定、チームワーク、
ビジョンを実現していく上でも、とても重要な項目です。

人は『「自分ごと」と考えていることだけ』を良くしようとします。

これは大切なポイントです。

例えば、会社員の人が「満員電車と今の仕事が嫌だから、起業をする」
と言って会社を辞めても、うまくいく人は、そう多くありません。

なぜなら、自分ごとになっているのが「自分の嫌だという気持ち」だけだからです。

その人が助けたい、力になりたい、喜んでもらいたい、そんな人たちの気持ちが
「自分ごと」になっていないのなら、誰も商品やサービスを購入してはくれないでしょう。

 

また経営者の人が「お客様に喜んでもらうようにと頑張ってきたけれど、
時代の変化で多くの人がこの商品を使わなくなった」と話すこともありますが
「今このときのお客様」だけが自分ごとで「3年後のお客様」までが
自分ごとにはなっていなかったのです。

つまり、成功の秘訣は以下の通りです。

「自分が成功したときに、影響を与えている人たちすべてを、
自分ごととして捉えて動くこと」しかし、これからがポイントです。

では、どうしたら「自分ごと」として捉えることができるのでしょうか?

答えは明日!

田渕 裕哉

 
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