いい努力の7つのポイント2.

From : 田渕裕哉(2017/08/08 07:01:25)

2017年8月8日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「人から憎まれても、自分が相手を憎まない限り負けることはない。
しかし、人を憎むなら自滅する。」

 
同じ時間と労力をかけるのであれば、
すべて「いい努力」に転換したほうがいいに決まっています。

しかし「いい努力」は何となくできるものではないのです。

常に行動の質を自覚し続けないことには「とにかく時間をかける」
「がむしゃらに頑張る」というパターンに戻ってしまいます。

無意識のうちに時間を費やしてしまっている「悪い努力」を排除して、
時間と自らの能力を最大限に活かすための働き方をつくるのが
今回のメルマガの目的です。

 

そのために「いい努力」とは、どんなものか?を
7つのポイントに整理してお伝えします。

ポイント1.「成果」につながるもの

3年間、雨の日も風の日も、手塩にかけてリンゴを育てたが、
1つも実らなかった。

これは「いい努力」ではありません。

「いい努力」とは、その努力をした結果、成果が出るものです。

リンゴの木を育てるなら、リンゴを実らせるのが「いい努力」です。

「水まきが大切だ」と言って1日10回水をまいても、
それで根が腐ってしまったら「いい努力」とはなりません。

何もしないほうがまし、となります。

もっと厳しく言えば、ほんの数個しか実らない場合も、
労力と時間に見合わない「悪い努力」です。

田渕 裕哉

 
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