成長を狙って起こす方法9.

From : 田渕裕哉(2017/10/27 07:05:30)

2017年10月27日(金)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。

Takeモードの人は「自分の利益が多くなるようにする」「何をしたらうまくいくか?」
を常に考えています。
Giveモードの人は「相手の利益を多くする」「何が最も役に立てるか?」を考えています。
あなたは、どちらのモードの滞在時間が長いですか?

時に私たちは「以前、取り組んでいたもの」をもう一度取り組むことによって、
成長を実感することがあります。

前に読んでいた本を読み返してみたり、前に行ったワークをもう一度
やってみたりすると、以前とは感じ方が違うことに気づくことがあるでしょう。

「感じ方が違う」「分からなかったところが今は分かる」
「書けなかったものが、今は書けるようになっている」
「前の感想が、とても幼く感じる」以前とは感じ方が変化している
ということに気が付くことは、自分は変わっていないつもりでも、
着実に変化が起きているからなのです。

新入社員になって1年、失敗ばかりで全く成長していないと思っていた人が、
新人の教育担当になったら、自分の成長に驚いたというのはよく聞く話です。

つまり、成長の実感を手に入れようと思ったら、
1.行動ゴールを立てる 2.定期的に読み返す本を持つ
3.過去に書いた日記や記録を持つ(そのために、たまに記録しておく)
4.以前の自分と同じ立場にいる人の役に立つ ということをしてみましょう。

山頂を目指すことに必死で、美しい景色が広がっていることに
気づくことを忘れてしまう人がとても多いのです。

田渕 裕哉

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