気球の法則2.

From : 田渕裕哉(2018/09/23 05:40:58)

2018年9月23日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

いい仕事をするには、どれだけ「架け橋(つながり)」をつくれるかで決まる。
・理想と現実 ・自分と相手 ・思いと行動 ・過去と未来 ・山頂と谷底
それらをつなげていくことで、物語(ストーリー)が生まれていく

心が重いときというのは、いわば地上からものを見ているようなものです。

目の前には小高い山々や高い建物がいっぱい並んでいるように、
問題が山積みになっているように感じられます。

また、視野も狭いために、行動の選択肢も少なくなります。

だから、目標や目指しているゴールたどり着くまでに、
多くのトラブルや困難にぶつかるのです。

そして「なんで世の中、不幸なことばかりなのだろう?」
「いつもトラブルばかり起こるんだから・・」「こんなはずではなかった」と、
不平不満を言ってしまいがちです。

悪口や不平不満を言うと、心はさらに重くなります。

 

一方、心が軽いときというのは、いわば、気球に乗って
はるか上空から景色を見ているようなものです。

視界をさえぎる障害物もなく、眼前には美しい景色が広がっています。

また遠くまで見渡せるので、いろいろなものをいっぺんに見ることができます。

だから、自分の夢や未来がはっきりと見え、
またそこに向かうためのルートもすべて見通せるのです。

もし、問題やトラブルが起きても、視界が広いので解決策がすぐに分かります。

また、回り道をしたり、迷ったりしなくなるので、早く、
そして簡単に目標やゴールまでたどり着くことができます。

続きは明日。

田渕 裕哉

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