エネルギーという視点で人生を生きる69.

From : 田渕裕哉(2019/07/08 06:24:11)

2019年7月8日(月)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。今日は名古屋です。

成功とは到達地点ではなく、拒絶やプレッシャーや自己満足などを
乗り越えていくプロセスにあるし、こころの習慣のことを示している。

今日から「エネルギーが高い人の視点」という話をします。

エネルギーの低い人の視点は、誰かの文章を読んだり、話を聞いたりするとき
「自分の主張と違う点を見つけて、それを批判するために読む(聞く)」のです。

自分の作った世界が絶対であり、他の人の世界が自分の作った世界
食い違いがあったとき「分離」を起こし、批判し、
それによって、自己重要感を保とうとします。

一方で、エネルギーの高い視点の人は「どうやったら自分と相手の宇宙を調和させ、
一体感(共同体感覚)を作ることができるだろうか?」ということを考えるのです。

面白いですね。

エネルギーが上がると視覚や臭覚の鋭敏さも上がります。

今まで感じなかった匂いを感じ、今まで聞き取れなかった音を感じ
鋭敏さが増すのです。

 

エネルギーが上がると「直感力」みたいなものも上がります。

ちなみに「直感」のさらに上の「直覚」という次元もあります。

我々が情報を受け取るのは五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚)と言語だけです。

「この空間はエネルギーが高いな」とか、そういったことを感じられるのは、
これらの感覚が研ぎ澄まされていて、そういった情報から読み取っていることになります。

具体的に分かりやすく説明しましょう。

夫が朝、奥さんと喧嘩をします。喧嘩自体、先ほどの「分離」」であり
「一体感」ではないため、一気にエネルギーが下がります。

その影響は明らかに仕事のクオリティーや人間関係にも影響します

マイナスの感情を抱えると、身体に穴が開いて、
どんどんエネルギーが漏れていくような感じです。

「エネルギーの視点が下がる」のです。

仕事では集中力を欠き、普段では考えられないようなミスを起こします。

仕事終わりには鍵を無くしたことに気づき、1時間ほど探し回るも
実は、いつも入れている上着の内ポケットの小さな隙間に潜り込んでいることに
後から気づいたりします。

まだまだ事件は起こります。

明日に続く!

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント