From : 田渕裕哉(2019/10/18 07:28:12)
2019年10月18日(金)
おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。
何かを話すとき、何かを書くとき、その前に「ゴール」を決めよう
ほとんどの場合、影響力の差は、話し方や文章力の差ではなく、
「ゴールの差」なのです。
ステップ2.「がんばる」という精神論をやめる
行動を増やすとき(減らすとき)に大事なのは、
決して「意志の力」で取り組まないことです。
つまり「がんばるぞ」と力むのではない、ということです。
これはどれだけ声を大にしても聞こえない人がいるのです。
「がんばろう」と思っているとき、そのほとんどは
「やりたくない」という気持ちが背後にあります。
つまりがんばろうという気持ちの矢印と、
やりたくないという矢印が逆方向に向いているのです。
だから、がんばろうと思えば思うほど、
やりたくないという気持ちも強くなってしまうのです。
だから、がんばらないと思うほど、やりたくないも小さくなるので
優れた結果は、がんばったかどうかではなく、
行動の量によって決まります。
「がんばらなくていいから、問題集を3ページやろう」
「がんばらなくていいから、いい気分で3人のお客さんに連絡しよ
「がんばらなくていいから、机の上に物がない状態で帰ろう」など
「がんばらなくていいから」というのが新しい人生をつくりだしま
意志の力では、長期的な発展・成長は困難です。
がんばらずに、行動量を増やすと決める。
これがステップ2.です。
質問:あなたが「がんばってやろう」と思ってしまっていたことで
苦しくなってしまったことは何ですか?
田渕 裕哉
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