2020年に向けて飛躍の法則3.

From : 田渕裕哉(2019/11/14 07:17:02)

2019年11月14日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
今日は大阪、和歌山です。

コミュニケーションの罠は「感情」から「相手への要求」をしてしまうこと。
「態度が嫌だ」(感情)→「振る舞いを直せ!」(要求)
扉を開ける鍵は「感情の奥にある自分の欲求を理解すること」
「態度が嫌だと感じるのは、自分にはどんな欲求があるのだろう。
どうしたいんだろう。」もしかしたら「私を大切な存在として扱ってほしい」
という欲求かもしれない。感情の奥には欲求があることを覚えましょう!

「目標を設定する」とき、ここを外すとすべての意味がなくなる、
というポイントがあります。

それは「最もやりたいことを目標に設定する」ということです。

あなたの最もやりたいことは何ですか?

この「最もやりたいこと」ということを考えるには、
じっと考える時間が必要かもしれません。

10番目にやりたいことや、100番目にやりたいことをやっても
1番にやりたいことを目標に設定しなければ
目標を達成していくプロセスは虚しいものになるでしょう。

人は、まあまあやりたいことに惑わされて、最もやりたいことをしないのです。

もちろん、目標は1つにしなければならない訳ではありません。

目指すものが2個あっても、10個あってもいいのです。

しかし、必ず、その中に「最もやりたいこと」があること。

それを意識することが重要です。

「私が最もやりたいことは何だろう?」「私が最も望んでいるのは何だろう?」

時間はかかるかもしれません。

ですが、この問いは「時間をかけるだけの価値があるもの」ですから、
すぐに思い付かなくても心配しないでください。

明日に続く。

田渕 裕哉

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