複利で伸びる1つの習慣21.

From : 田渕裕哉(2020/07/18 07:28:32)

2020年7月18日(土)
おはようございます。今朝は大雨の千葉からです。

成功する人の脳は「他人を喜ばせ、それを見て自分も嬉しいと感じる」
脳になっている。
この脳を備えている人は他人を喜ばせることが自分にとっての幸せにも
直結するので、どんどん周りを喜ばせ自分も豊かになっていく。
これがビジネスのナンバーワン理論です。

今日は行動変化の大原則についてお伝えします。

私たちは経験して満足すると、その行動を繰り返しやすいのです。

これは実に論理的です。

香りと泡立ちのよい石けんで手を洗うというような小さなことでも
楽しいという感覚は脳に「これは気持いいぞ。今度もまたやろう」
というような信号を伝えます。

喜びが、記憶して繰り返す価値のある行動だと脳に教え込むのです

行動変化の大原則は「報われる行動は繰り返す。罰せられる行動は避ける」です。

ポジティブな感情は習慣を育み、ネガティブな感情は習慣を壊すものです。

 

非常に重要なことをお伝えします。

悪い習慣の場合、すぐに表れる結果はたいてい愉快なもので、
最終的な結果は不愉快なものです。

良い習慣の場合は、その逆です。

すぐに表れる結果は愉快ではないが、最終的な結果は嬉しいものです。

習慣の最初の実が甘いほど、後の実は苦いものです。

言い換えれば、良い習慣のコストは現在にあり、
悪い習慣のコストは未来にやってきます。

これを理解した上で、良い習慣を長続きさせるために肝心なのは、
たとえわずかでも成功したと感じることです。

達成感は、習慣が報われたことや、
その行為が価値あるものだという印になるのです。

理想の世界では、良い習慣の報酬は、習慣そのものなのです。

田渕 裕哉

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