成功する練習の法則13.

From : 田渕裕哉(2020/10/30 07:00:52)

2020年10月30日(金)
おはようございます。今日は岩手県滝沢市でセミナーです。

人生をゲームとして捉えると自分のゲームを知ることが重要。
1.あなたのゲームの目的は?2.その目的に向かってどうプレイする?
3.どんな障害をクリアしていく必要がある?4.順調かどうかどうやって測定する?
人のゲームではなくあなたのゲームを生きよう!ゲームは障害があるほど面白い。

成功する練習の法則のルール20.は「フィードバックを取り入れて練習する」です。

もっとも早く向上するためのひとつの方法は、フィードバックの改善です。

人はつねにフィードバックを受けています。

しかし、人はめったにフィードバックを「使って」練習しません。

むしろ時がたつにつれて、フィードバックを無視したり
巧妙にかわしたりするのがうまくなります。

そのことを練習しているからです。

フィードバックを使うためには「練習」しなければなりません。

フィードバックの使い方が上達するということは、広範囲に影響を与えるスキルです。

フィードバックを使って上達していることがわかれば、
みな練習とフィードバックを信じるようになります。

フィードバックを使うのが当りまえで、
使いたくなるような文化を創らなければなりません。

 

フィードバックを「使う」ことは、受け取るのとはちがうスキルです。

どんどん使って、それが得意な文化を創り出しましょう。

できるだけ早くフィードバックを使った練習をさせることです。

たとえば、列に戻すときには、うしろではなく、いちばんまえに。など。

すぐにフィードバックを使えば、効果があったかどうかを
マネージャーやコーチも確認できます。

フィードバックを受けたら、考え、議論する前に、
フィードバックを使って再度練習をしてみよう。

試す前に、考える人が多いが、正解は、まず試してみることです。

じっくり考えることは、だいたいにおいて価値があるが、
その後の練習の妨げになりかねません。

まずフィードバックを取り入れ、それから考えることをお勧めします。

フィードバックを取り入れてから考えれば、フィードバックの価値
見えているので、より多くのデータにもとづいて考えられます。

田渕 裕哉

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